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任意後見制度の内容が改正されます!

2026/10/14
2026/10/14

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

手のひらに乗るほど小さな鉢に入って売られていたコーヒーの木が、植え替えに植え替えを経て、ついに10号鉢になりました。

 

もはや持ち上げられない…。

 

ちゃんと実もなるそうですが、うちはまだまだ。

 

でも、コーヒーの香ばしい匂いがするんですよ。

 

 

さて、今回のブログは、以前のブログ(詳しくはこちら『オンラインでも! そうみ事務所の事務研修』)で少し触れた「任意後見制度の民法改正」について書いていきたいと思います。

 

そもそも任意後見制度とは、将来認知症等で判断能力が低下したり、障害が発生する場合に備えて、元気なうちに自分で後見人になってくれる人を選んでおく制度で、後見人としてどんなことをしてもらうのかも自分で決めることができます。

 

これについて、今回、民法の改正が決まったということで、簡単にご紹介していきたいと思います。

 

改正その1、予備の受任者を設定しやすくなる

 

これにはセイ、「おぉっ」と思いましたよ。

 

予備の受任者とは、後見人になってもらう人(受任者)に万が一のことがあって後見人の仕事ができなくなった場合に新たに後見人になる、つまりは補欠の受任者というわけです。

 

現行法でも予備的な受任者の設定はできるのですが、2人の権限の設定がやや複雑だったり、公正証書費用が通常より高額になったりするため現実的に設定するのはなかなか難しい、という感じです。

 

これがですね、「予備の受任者との任意後見は、第1順位の受任者が欠けるときまで開始されない」と、明文化されたんですね。

 

予備の受任者の立場が明確になるので、今までよりは予備の受任者の設定がしやすくなることが期待されます。

 

なので、この改正は画期的だなと私は思いました。

 

改正その2、契約内容の変更や解除のルールがより明確になる

 

現行法では、代理権(本人の代わりに法律行為を行うことができる権限)以外の部分の変更は公正証書(詳しくはこちら『公正証書の手続きがデジタル化されるってどういうこと?』)によって可能です。

 

一方、代理権に係る部分の変更は、一旦全て解除して作り直さなければいけない場合が多いんですね。

 

えー。

 

そう、えー、なんです。

 

そこで今回の改正で、代理権に係る部分の変更についても公正証書によってできるようになりました。

 

また、契約内容の一部解除も公証人の認証を受けた書面でできるようになります。

 

ちなみに、「公証人の認証を受けた書面」というのは公正証書ではないので、公正証書を新たに作るよりも、費用の面でも負担が軽くなります。

 

なお、実際に任意後見が開始された後の解除は手続きの方法が異なるので注意が必要です。

 

改正その3、契約発動の申立てをする人を指定できるようになる

 

ん? 申立て??

 

と、思われた方、いらっしゃいますよね。

 

実際に契約を発動するには裁判所の審判が必要なのですが、そのために必要なのが申立てになります。

 

今は、親族か受任者しかできないのですが、これが、公正証書によって指定することができるようになるんですね。

 

第三者もOKということで、普段からお付き合いのある近所の人とか、日常生活をよく知る人を指定することによって、ご本人の変化により的確に対応することができるようになります。

 

ここまで、簡単に改正内容をご紹介しましたが、まだ他にも変わっているところがあるので、気になる方は法務省や厚生労働省などのページをご覧になってみてください。

 

ちなみにですが、この民法改正は、すでに結んでいる契約にも適用されます。

 

とはいえ、こちらの改正は遅くとも2028.12.24までに施行されるということで、まだもう少し先なんですね。

 

新制度になるまで待つ方がいいのか、そんなことはないのか…。

 

そんな疑問も当然生まれてきます。

 

そうみ事務所でも、そういったお問い合わせをいただくようになりました。

 

こちらに関してはお客さまの事情によって異なってきますので、お悩みの場合は専門家に相談してみるのも一つの手段です。

 

当事務所では、遺言・相続・後見業務に力を注いでおりますので、横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご連絡ください。

 

公式LINEでも配信しています。

 

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します!

 

2026/09/23
2026/09/12

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

段々と涼しく、秋らしくなってきましたね。

 

そうなってくると、俄然、焼き菓子が食べたくなるセイです。

 

というわけで、「自分…もう、限界です…」というくらい熟れに熟れたバナナがあったので、バナナパウンドケーキを作りました。

 

卵を混ぜる段階でかつてないほど分離したんですけど(卵を余らせたくなくて全部投入)、そうしたら、今までで一番の出来になりました。すんごいおいしい。

 

やってみるものです(笑)

 

 

さて、このブログでは以前からちょこちょこお墓について書いていますが、今回は「今あるお墓から別のお墓に遺骨を移したい時はどうしたらいいのか?」について書いていきたいと思います。

 

今あるお墓から別のお墓に移すということは、要は「お墓のお引っ越し」ですね。

 

今あるお墓ごと新しい場所に移すというケースもありますが、現在では、既存のお墓は更地にして返還し、ご遺骨のみを移動するのが一般的です。

 

というわけで、お墓のお引っ越しは、新しいお墓の準備から始まります。

 

ちなみにですが、現在、埋蔵(もしくは収蔵)されているお墓などから新しいお墓などへご遺骨を移動させることを「改葬」といい、きちんと申請しなければいけないことになっています。

 

さて、今回のように、新しいお墓へ引っ越したい時はどのような手順を踏んだらよいのでしょうか。

 

例えば、横浜市内に現在のお墓がある場合はこんな感じです。

 

1.新しいお墓を決める
2.改葬許可申請書(ダウンロード可)を準備して現在のお墓がある区役所の戸籍課へ提出し、改葬許可証をゲットする
3.ご遺骨の取出し
4.新しいお墓へご遺骨を埋蔵する

 

こちらはざっくり書きましたので、詳しく知りたい方は横浜市のHPをご覧ください(「改葬(遺骨の移動)の手続き」)。

 

また、自治体によって必要な書類が異なってきますので、必ず該当する市区町村役場に確認をしてください。

 

ちなみに、横浜市の改葬許可申請書には「墓地管理者証明書」という欄があり、現在の墓地管理者(霊園や寺院)に記入・押印してもらい、埋蔵証明を受ける必要があります。

 

実は、ここがちょっと気を使うところなんです。

 

ずっとお世話になっていたところへいきなり「遺骨を移すから埋蔵証明してほしい」というのは不躾ですよね。

 

書類を持っていく前に一度きちんとお話しする機会を設けるのが良いかと思います。

 

また、費用の面も気になりますよね。

 

新しいお墓の費用はもちろん、既存のお墓の撤去料、お寺にお世話になっていた場合には「離檀料」が発生する場合もあります。

 

この辺りのことについては過去記事『墓じまいって、どんなことをするの?』をご参考にしていただければと思います。

 

そしてそして、新しいお墓を決めることより、墓地管理者に話をすることより、もっとずっと先にやっておかなければならないことが、「家族や親族と話し合うこと」です。

 

「確かに、ネットで調べても親族で話し合いましょうってあるけど…うち、揉めそう…」
「引っ越すつもりで話をまとめたけど、うちの場合は墓じまいの方がいいのかしら? それともお墓以外の供養方法がいい?」

 

などなど、自分一人では難しいなと思った時は、専門家に相談するのも一つの手段です。

 

実は、お墓の引っ越しは行政書士に依頼することができます。

 

お墓を探したり、お墓の引っ越しを伴わない墓じまいをしたり、そういったことは基本的に行政書士業務の範疇ではありませんが、終活とか相続、後見に強い行政書士の先生だと、そちらの方面の繋がりがあるので情報が豊富です。

 

なので、お近くの終活・相続・後見に強い行政書士事務所で相談してみるのも手ですよ。

 

幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、お墓のことにも詳しいです。

 

横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

 

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2026/09/09
2026/09/04

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

少し前に、我が子と山手の西洋館へ行ってきました。

 

お目当ては国の重要文化財に指定されている外交官の家だったんですが、「せっかく隣にあるから」という理由で見学したブラフ18番館の内装がとてもかわいくて印象的でした。

 

窓枠やドアがミントグリーンなんですけど、そのミントグリーンの色合いが絶妙過ぎる。

 

それが真っ白い壁に映えること映えること…。

 

憧れのお家が具現化されたような気持ちになって、とっても楽しい時間でした。

 

 

さて今回は、以前ご紹介したブログ(詳しくはこちら『手書きじゃなくてもOKに?! デジタル遺言書とは』)で少しだけ触れた、「自宅で遺言書を保管するのが心配な時に法務局で預かってもらえる制度」について、もう少し詳しく書いていきたいと思います。

 

こちら、正式には「自筆証書遺言書保管制度」といいます。

 

自筆証書遺言=自分で作った遺言書です。

 

ちなみにですが、公証役場という所で専門家に作ってもらう遺言書は「公正証書遺言」といい、出来上がった公正証書の原本は公証役場で保管します(詳しくはこちら『メモ帳に葬儀の希望が?! 生じてしまった遺族のモヤモヤ』)。

 

自分で遺言書を作るメリットは、手軽で費用のかからないところ。

 

が、その反面、困ってしまうのがその保管場所。

 

大事なものですので、しまう場所には当然気を使います。

 

気を使い過ぎて「あれ、どこやったっけ?」と紛失してしまったり、もしもの時に親族に見つけてもらえなかったりする心配が出てくるんです。

 

もしくは、第三者に改ざんされたり隠されたり、はたまた破棄されたりする恐れもあります。

 

そういった心配事を回避したい! と考える方のための制度が自筆証書遺言書保管制度になります。

 

こちらの制度、他にもメリットが。

 

まず、遺言書の形式に不備がないか確認してくれるんです。

 

遺言書には、遺言書として成り立つための「書き方のルール」がありまして、いくら一生懸命書いたとしても、これを満たしていないと遺言書と認めてもらえないんです(そんなー)。

 

なので、ここでチェックしてもらうと「形式不備のせいで遺言書が無効になった!」という悲劇を防げるんですね。

 

そして、自筆証書遺言の場合に必要になってくる「検認」が不要となります。

 

検認というのは、相続開始とともに家庭裁判所で遺言書を確認する作業です。

 

これがまた、相続人の調査やら必要書類の収集やらで、時間もかかるし大変なんですよ。

 

検認については、また別の機会に書きますね。

 

あとは、あらかじめ「指定者通知」というものをしておくと、いざという時に「遺言書がありますよ」という通知を相続人などにしてくれます。

 

おぉ、便利。

 

保管料も、1通につき3,900円と良心的。

 

…なのですが、気を付けないといけないことが。

 

あくまで、法務局が見てくれるのは「形式不備」です。

 

その内容までは見てくれません。

 

どういうことかというと、例えば、「遺産の全てを長男に相続させる」と書いたとします。

 

こちら、書くことは可能です。

 

可能なんですが…、他に法定相続人(=民法で定められた、相続する権利のある人)がいた場合、遺留分(法定相続人が最低限相続できる遺産の割合)に注意が必要になってきます。

 

こちらを考慮しないで突き進むと…揉めそうですよね。

 

実際、揉めます(詳しくはこちら『遺留分にご注意! 遺言を書く時に考慮したい、「最低限の遺産をもらえる権利」のこと』)。

 

そういった、遺言書の内容についてのアドバイスは、法務局ではしてもらえません。

 

「うちは3人兄弟だけど、どう分けるのがいいのかしら?」
「嫁には随分お世話になっているから財産を遺したいが、親族が揉めないか心配」

 

などなど、疑問や不安がありましたら、専門家に相談するのも一つの手段です。

 

当事務所は、遺言・相続・後見業務に力を注いでおりますので、横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご連絡ください。

 

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2026/08/26
2026/08/22

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

セイ一家、今年の夏休みは福井県の芦原(あわら)温泉を旅してきました。

 

ということで、今回は番外編、福井県旅日記をお送りしたいと思います!

 

新幹線に揺られること3時間。着きましたよ、芦原温泉駅。

 

おー! オシャレ! きれい!

 

そして、改札を出た瞬間から、恐竜です。

 

 

福井といえば恐竜、そして、恐竜博物館! …ですが、取ったお宿と距離があり、今年は断念(えー!)。

 

次回は是非行きたいです!

 

そして、着いて早々にランチということで、早速、名物の越前おろしそばを堪能。

 

 

おぉ、お蕎麦自体の味がしっかり感じられる!

 

夫が注文した、こちらも名物のソースかつ丼もおいしかったです。

 

この日のメインは東尋坊(とうじんぼう)で、それはそれは立派な崖と岩場に感嘆しました。まさに2時間サスペンス。

 

 

次の日には、プールと遊園地が一緒になったテーマパークへ行ったのですが、着くなり感動したのが日本海の水平線。

 

なんて綺麗な青! 視界の端から端まで一直線!!

 

 

福井旅行で一番印象に残った景色です。オススメです。

 

さて、印象に残ったといえば、忘れてはならないのが海の幸!

 

もうね、とりあえず、甘えびが甘くてびっくりしました。うんまっ。

 

甘いものは甘く、とろけるものはとろけ、コリコリだったりプリプリだったり…、本当にもう、格別でした(うっとり)。

 

 

あと、福井県産のお米もおいしかった!

 

それから、サツマイモも特産ということで、ビーフシチューに入っているジャガイモが異様に甘いっ! と思ったらサツマイモでした(笑)

 

芦原温泉も良かったです。

 

夜に入り、朝ごはんの前に入り、朝ごはんの後に入り、昼間は足湯に入り…。

 

温泉好きの我が子と共に超満喫しました(笑)

 

帰る前には地元のスーパーに寄って、ちょうど出荷時期だという福井県産の梨をゲット。

 

ただでさえパンパンの荷物に梨を詰め込んで、大満足のセイ一家は帰路につきました。

 

今年もリフレッシュ大成功ということで、気持ちも新たにお仕事に取り組みたいと思いますので、またブログを覗きにきていただけると嬉しいです。

 

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2026/08/12
2026/08/05

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

あちこちで夏祭りが開催される時期ですね。

 

お祭りの楽しみ方は人それぞれ。

 

私の母は盆踊りで、我が子は射的、私は断然焼きそばです(一人だけ食い気)。

 

母は本当に踊りが好きで、「ちょっと行ってくる」と言って盆踊り会場に行ったきり、心配になるくらい帰ってこないことも昔はありました(笑)

 

そんな母の血は我が子に受け継がれているのですが、お祭りにおいてはそれを凌駕する勢いで射的に夢中です。

 

年々腕を上げ、今年は最多景品記録を更新し、本人もほくほく顔でした。

 

 

さて、7月に熊本で大きな地震がありましたね。本当にびっくりしました。

 

被災された皆さまには、一日も早く日常を取り戻せるよう、心からお祈り申し上げます。

 

10年前にあったばかりでなぜまた…。

 

関東以外で大きな地震がある度、「関東だっていつきてもおかしくないんだ」と改めて防災への意識が高まり、防災グッズにあれを足しておこうと考えたり、避難場所について子どもと再確認したりしています。

 

地震だけではありませんね。

 

この時期は熱中症のリスクもあります。

 

熱中症にならないための対策や、救急搬送時はどういった対応がされるのか、なにを準備しておけばよいかについては、過去のブログにありますので、是非参考にしていただければと思います(詳しくはこちら『救急搬送されたらどうしよう? 本人も家族も困らないために今からできる準備』)。

 

そして、暑さ関係なく起こるのが突然の病気や事故。

 

こちらも主に救急搬送時の話になってきますが、こと延命措置に関してはその場で判断が迫られたりします。

 

家族にとっては辛く難しい決断ですし、そもそも身寄りのいない方の場合、「確か生前、延命しないでと言っていた気がする」などの記憶を辿ることもできません。

 

家族に辛い思いをさせたくない、延命措置について希望がある、という場合には、その意思を明確にしておくことがおすすめです(詳しくはこちら『延命措置について希望がある場合はどうしたらいいの? 尊厳死宣言公正証書について』)。

 

「公正証書? いきなりそんなかしこまった物はなぁ…」

 

と思われる方もきっと多いですよね。

 

そんな時はまず、書き出してみるのがオススメです。

 

裏紙でもその辺にあったノートでも、なんでもいいです。

 

もうちょっとちゃんと書きたいと思ったら、エンディングノートというものもあります(詳しくはこちら『スタッフセイ、エンディングノートを書いてみる!』)。

 

家族と話し合うというのも大事ですね。

 

ちょうどお盆の時期なので、帰省する、もうしている、という方はチラッとでも「もしも」の時の話をご家族としていただけたらなと思います。

 

いやー、うちの親、そういう話すっごい嫌がるんだよね…、というご家庭も多いですよね。うちの親もそうです。

 

そういった場合、「うちのお墓って、どうなってるの?」とか、「誰が管理してるの?」など、お墓の話題を切り口にするのも一つの手段です。

 

お盆の時期なんでね、自然な導入に使えるかなと思います。

 

そこから話題が広がっていって、少しでもご家族で情報共有できれば「もしも」の時の参考になったり安心に繋がります。

 

そうしていく中で、

 

「やっぱり公正証書作ろうかしら…。でもなんだか難しそう」

 

とか、

 

「自分の代で墓じまいをしたいけど、どうやったらいい?」

 

もしくは、

 

「自分の死後、子どもの負担をなるべく減らしたいが、今からできることはないか」

 

などなど、色々な疑問が沸き上がってきた時は、お近くの終活・相続・後見に強い行政書士事務所で相談してみるのも手ですよ。

 

幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、終活全般に詳しいです。

 

横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

 

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2026/07/29
2026/07/21

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

先日、歯科検診に行ったんですけれど、「新しく導入した機器のモニターになってほしい」というお話があり、なんだか面白そうだったのでトライしてきました。

 

ちょっと丸っとした計測器の上にただ手を乗せるだけ(固定するとかなんにもなし)で、自分の体内にある栄養素が分かるというスグレモノ。しかも所要時間はたったの2分!(お買い物番組じゃないんだから)。

 

なんでも、細胞たちが出している微弱な電波を捉えて計測しているそう。

 

結果は…(ドキドキ)。

 

ミネラルの圧倒的な不足。

 

がーん。

 

っていうかもう、諸々基本的に不足してる。

 

うぅ、そんなぁ…、前回の健康診断で血圧高めと出たので、改心して食生活を見直していたのに…。

 

一番がっかりした指摘は、「豆類の摂取を減らしましょう」

 

えー。

 

私の朝の楽しみ、納豆なのに…。

 

あとはですね、薬物、花粉、ほこり、牛乳のアレルギー数値が全体的に高く、牛乳に関してはダントツ。

 

これじゃあ、「牛乳の代わりに豆乳ラテ」もできませんね(しょんぼり)。

 

「面白そうだから」でやった計測でここまでこてんぱんにされるとは思いませんでしたけど、これを機にまた食生活の改善に取り組みたいと思います(オー!)。

 

さて、少し前に我が子が授業の一環で「認知症サポーター養成講座」というものを受けてきました。

 

おお、今は学校でこういうこともするんですね。

 

近くにある地域ケアプラザ(地域包括支援センター)の方が学校に来てくださったそうです。

 

最初は、「今朝、みなさんは何を食べてきましたか?」という投げかけから始まったそう。

 

これ、大事な導入ですね。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

 

「うーん、何食べたっけなぁ」は、加齢による物忘れ。
「食べたかどうか分からない」が、認知症による物忘れ。

 

なんです。

 

教室で席の近い子と聞きっこしたそう。

 

それから、「認知症の方にはどう接したら良いのか?」という劇を見て、更に理解を深めるためのパンフレットやリーフレットをもらってきました。

 

このリーフレットがなかなか分かりやすい&役に立つと思いましたので、今回ご紹介したいと思います。

 

 

こちらの写真は横浜市版になりますが、全国の自治体でそれぞれ発行しています。

 

「なんでオレンジ?」

 

と、思われた方、いらっしゃいますよね。

 

これ、認知症患者の支援者がオレンジ色をトレードマークにしたことに由来します。

 

なので、認知症カフェ(詳しくはこちら『お茶を飲みに出かけませんか? デイサービスより気軽に通える“認知症カフェ”のこと』)のことを”オレンジカフェ”と言ったりもするんです。

 

このリーフレットは各区役所などで配布しています。…が、この暑さなんでね、無理はしないでいただきたいです。

 

中身は横浜市のホームページから見られますので、こちらも是非活用してください(オレンジガイド。※横浜市のHPにとびます)。

 

それから、

 

「ケアパスってなに?」

 

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

パスというい言葉にはそもそも、進路、道筋、流れる、といった意味があります。

 

なので、認知症の容態によって、どのような医療や介護サービスを受ければいいのかという流れを表したものが「認知症ケアパス」ということになります。

 

このリーフレットのなにがいいかというと、認知症だけでなく、年を重ねるにつれて心配になってくるその他のことについても相談先が載せてあるということです。

 

 

元気で過ごしたい時の活動先とか、運転が心配になってきたらここに相談しましょうとか、具体的に書いてあります。

 

認知症については、どんな種類があるのかとか、どんなふうに変化していくのか、その時にはどういった対応をするのか、といったことが表で示されています。

 

認知症の自己チェックリストもありますので、こちらも是非やってみていただきたいです。

 

とにかく全体的にとても分かりやすいので、今はまだまだ必要なくても、お守り代わりに持っておくのもいいのではないかと思います。

 

ちなみにですが、リーフレットに載っている様々な支援センターやコールセンターの他にも、みなさんのお力になれる相談先があります。

 

それが、終活・相続・後見に強い行政書士事務所です。

 

幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、高齢者ご本人やそのご家族のサポート活動も行っており、終活全般に詳しいです。

 

認知症以外にも、

 

「元気なうちに遺言を作りたいけど、制度が変わったってホント?」
「一人暮らしだから死後のことが心配なんだけど、何からしたいいかしら?」

 

といったお悩みをお持ちの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

 

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2026/07/15
2026/07/15

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

10年以上振りに川崎大師へ行ってきました。

 

目的地は近くにある公園だったんですが、やっぱりせっかくなんでね、お参りもしてきました。

 

なんせ空いていて。

 

お寺(及びお坊さん)や神社が好きという、幼子のわりに好みの渋い我が子は、大本堂の中までゆっくり見学できて大満足だったようです(笑)

 

仲見世通りで飴を切っているところを我が子に見せたかったのですが、それはやっておらず(まぁ、全然人いなかったんでね…)、でも、お店の女将さんと交流したり、かわいいお饅頭をゲットしたり、とっても充実した一日でした。

 

 

さて、先日はオンラインにて事務研修が行われました。

 

今回のブログは、その時のことを書こうと思います。

 

自宅からの参加ということで、朝からわたわたしていたセイ。

 

や、こういったことは初めてではないんですけど、パソコンが新しくなってからは初めてで、「なんか、設定的に大丈夫?」「繋がりませんでしたーとかならない??」と、出社前の夫をつかまえて確認してもらう始末(前日までにやっておこうか?)。

 

そうして無事に全員そろって、オンライン研修開始です。

 

まずは、軽くミーティング。

 

先生からは、今大きく動いている案件の状況や今後の流れを教えてもらい、各スタッフからは、現在担当している作業の進捗状況などを報告します。

 

これがね、とっても役に立ちます。情報共有大事。

 

自分の作業を遂行するのは当然なんですが、同時に並行して何が行われているのか、どう進んでいるのかを把握しておくと、理解が深まって、全体の作業効率が上がるんですよね。

 

そんなわけで今回も、「ほーなるほど。そういうことかぁ」などと思いながら、あれこれメモを取りました。

 

そしていよいよ事務研修。

 

成年後見制度の改正民法(詳しくはこちら『より良い支援を目指して、成年後見制度が大きく変わります!』)がいよいよ成立したということで、今回は改めてその内容について勉強しました。

実はこちら、成年後見制度だけでなく、任意後見制度(詳しくはこちら『家族が認知症になったらどうしよう?後見制度の話』)についても改正の対象になっているんです。

 

公布の日(R8.6.24)から2年半以内に施行されるということで、まだもう少し先ですが、任意後見制度についてもどう変わるのかまた別の機会に取り上げたいと思います。

 

とはいえ、

 

「後見制度を利用しようか考えているけれど、もしかして、新制度になるまで待った方がいいの?」

 

と、今まさにお悩みの方、いらっしゃるかもしれません。

 

そうみ事務所でも、そういったお問い合わせをいただくようになりました。

 

こちらに関してはケースバイケースですので、お客さまの事情によって異なってきます。

 

今か、待つべきか。

 

お悩みの場合は、専門家に相談してみるのも一つの手段です。

 

当事務所では、遺言・相続・後見業務に力を注いでおりますので、横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご連絡ください。

 

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2026/07/01
2026/06/19

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

パンを焼こうと思ったら、オーブンが動きませんでした。

 

なんてこったー。

 

え、なんで? 一昨日とか普通に動いてたよね? 「私、もうすぐ壊れますよ」みたいな雰囲気全然なかったじゃない。

 

あまりに唐突でビックリ。

 

というか、なんでパン生地仕込んだタイミングーーーーー(泣)

 

途方に暮れたセイですが、パン生地を無駄にするわけにもいかず。

 

そこで人生初、フライパンでのパン焼きに挑戦しました。

 

なんだかおやきのような出来栄えになりましたが、ちゃんと焼けましたよ!

 

そして結論。

 

あんぱんは、フライパンで焼いた方がおいしい。

 

思わぬ収穫でした(笑)

 

 

さて、以前のブログで、横浜市の取り組みとして、「終活みちしるべ」というものをご紹介しました(詳しくはこちら『終活のあれこれを教えてくれる! 「終活みちしるべ」』)。

 

その中でチラッと触れた「ヨコハマあんしん登録」について、今回は詳しく取り上げたいと思います。

 

こちらは、病気や事故で自分の意思を伝えられなくなった時や、亡くなった時に備えて、自分の意向や、どんな準備をしてあるのかを事前に市に登録しておけるというものです(詳しくはこちら。※横浜市のHPにとびます)。

 

登録をしておくと、例えば「外出先で事故に遭って意識がない」という時に、警察や消防などが市に問い合わせをすることで、搬送先の病院を決めたり、家族に連絡ができたりするわけです。

 

対象は、横浜市に住んでいる65歳以上の方。

 

登録できる項目は7つありますので、ご紹介しますね。

 

①かかりつけの医療機関
②エンディングノートなどの保管場所
③本籍地・筆頭者
④緊急連絡先
⑤葬儀などの生前契約先
⑥納骨先
⑦遺言書

 

え、登録するものが緊急連絡先くらいしかないんだけど…。

 

と、思われた方。

 

ノープロブレム! 全部埋める必要はありません。

 

1つだけの登録でもOKですし、後から追加や変更もできます。

 

緊急連絡先については3人まで登録できるのですが、それとは別に「お伝えして良い連絡先」というものもあり、こちらは2人まで登録可能。

 

何が違うのかというと、「緊急連絡先」の方に連絡がつかないという場合に、「お伝えして良い連絡先」の方に連絡が入ったりするんですね。

 

あとは、登録項目によっては「お伝えして良い連絡先」の方も情報開示の対象にできます。

 

ここで大事なのは、もしもの時の連絡先として家族や知人を登録する場合、必ず内容を説明して本人に了承を得ることです。

 

いきなり、病院や警察から連絡がきたらビックリしてしまいますよね。

 

逆に、たとえ親族であったとしても、「緊急連絡先」や「お伝えして良い連絡先」に指定されていない場合は、市に問い合わせをしても情報開示されないのでご安心ください。

 

登録は、スマホやパソコン、郵送でもできます。

 

要予約ですが、スマホやパソコンの操作に不安がある方向けの登録サポート窓口もありますので、ご活用ください。

 

無事に登録が完了すると、ご自宅に「登録カード」が届きます。

 

外出先で何かあっても大丈夫なように、お財布などに入れておくのがオススメ。

 

本当にもうね、いつ、どこで、何があるか分かりませんから。

 

母が事故に遭いかけた話とか、義母が外出先で転んでケガをした話なんかを聞くたびに肝を冷やしているセイです。

 

また、このブログを読んで「やっぱり何か準備しておいた方がいいかしら…」と思われましたら、是非、エンディングノートから始めてみてください(エンディングノートについてはこちら『スタッフセイ、エンディングノートを書いてみる!』)。

 

書いてみると、色々と出てくるものです。

 

私もなんだかんだ色々書きました。

 

そうして書き出していくなかで、

 

「遺言を書きたいけど、デジタル化がどうのって前に新聞で見たなぁ…どういうこと?」
「納骨先ねぇ…。息子に負担かけたくないから、墓じまいしたいかも」
「身寄りがいない時って、死後のあれこれのお金はどう準備するの?」

 

などなど、疑問や不安が湧いてきた時は、お近くの終活・相続・後見に強い行政書士事務所で相談してみるのも手ですよ。

 

幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、終活全般に詳しいです。

 

横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

 

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2026/06/17
2026/06/06

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

ずっと行きたかったお店にランチに行ったら、臨時休業でした…。

 

それはそれはしょんぼりしたんですけど、代わりに入ったお店のドーナツがものっすごいおいしくて、臨時休業の悲しみも吹っ飛びました(笑)

 

 

さて、少し前に、「孫の私が祖母の遺産をもらうことになったが、どうしたらいいのか?」というニュースを見ました。

 

それを見て、

 

そういえば、我が家でも随分前にそんな話があったなぁ…実現しなかったけど。

 

などとぼんやり思い出したセイ。

 

このニュースの論点は税金についてでしたが、そもそも、孫に財産を遺したい時ってどういう方法があるんだろう? と疑問に思い、ちょっと調べてみました。

 

原則として、孫は法定相続人(=民法で定められた、相続する権利のある人)にはならないので、何か手を打っておかないと、孫に財産を遺せないことになるんですね。

 

遺言に書き記したり、孫と養子縁組をして法定相続人にしたり、生命保険の受取人にしたり…、他にも、元気なうちに生前贈与する、という方法もありました。

 

色々あるんですねぇ。

 

今回は、その中から「遺言に記す場合」について取り上げたいと思います。

 

遺言は、自分で書く自筆証書遺言と、専門家に作ってもらう公正証書遺言の2種類があります(詳しくはこちら『メモ帳に葬儀の希望が?! 生じてしまった遺族のモヤモヤ』)。

 

特に自分で書く場合に注意したいのは、「相続」ではなく「遺贈」になるということ。

 

✕「孫に預貯金500万円を相続させる」
〇「孫に預貯金500万円を遺贈する」

 

となるわけです。

 

遺言によって、法定相続人ではない人に財産を遺す場合は「遺贈」という言葉を使うんですね。

 

私も、この仕事を始めるまでは知りませんでした…。

 

ちなみにですが、上記のように「預貯金500万円」と特定の財産を指定する場合は「特定遺贈」、「遺産全体の2割を」というように一定の割合を示した場合は「包括遺贈」と言います。

 

思い切って、

 

「遺産の全てを孫に遺贈する」

 

と、書くことも可能です。

 

可能なんですが…、「遺留分」に注意が必要になってきます。

 

遺留分とは、民法で定められた、「法定相続人が最低限相続できる遺産の割合」です。

 

こちらの配慮が欠けるとどうなるか。

 

そう、そうです。

 

ご想像の通り、揉めます(揉めた話はこちら『遺留分にご注意! 遺言を書く時に考慮したい、「最低限の遺産をもらえる権利」のこと』)。

 

また、相続税や贈与税の支払いが発生する場合、申告・納付の手続きが遅れるとペナルティ(追加の税金)があるので、事前に必ずお孫さんに伝えておきましょう。

 

「なるべくたくさん孫に遺したいが、家族が揉めないようにしたい」
「特定遺贈? 包括遺贈? どっちにしたらいい??」
「遺贈って相続税が多くかかるって本当? そういう話はよく分からないんだよなぁ…」

 

などなど、様々な不安や疑問が溢れてきたら、専門家に相談するのも一つの手段です。

 

当事務所は、遺言・相続・後見業務に力を注いでおりますので、横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご連絡ください。

 

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2026/06/03
2026/05/22

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

我が子がせっせと水やりをしているイチゴに、実のつく時期となりました。

 

小ぶりなものが数粒収穫できる程度なのですが、甘くてとってもおいしいです。

 

 

さて、先日、NHKのハートネットTV 私のリカバリーにて、池波志乃さんがご出演なさっていました。

 

池波志乃さんといえば、2年前に亡くなられた中尾彬さんとおしどり夫婦として知られていましたよね。

 

番組では、生前からお二人で取り組んでいた終活についてと、看取られてからのその後が取り上げられていました(詳しくはこちら「ハートネットTV インフォメーション」)。

 

番組を見てみると、「おぉ、なるほど」と思うことや、「そういう考え方もあるのか!」など、とても勉強になりましたので、ここにちょっと書き記しておこうと思います。

 

終活をするきっかけは、ご夫婦に相次いだ大病と、その間にあったご親族のご不幸だそう。

 

プラス、お二人にはお子さんがいないこともあって、自然と自分たちの死後について考えるようになったそうです。

 

遺言状(詳しくはこちら『エンディングノートと遺言書のちがい』)を書くにあたり、まず行ったのは持っている物を全て書き出す作業。

 

そこから、不動産を売却したり、絵画や書籍、家具、洋服などあらゆる物を整理したそう。

 

池波さんがおっしゃっていましたが、自分の物は自分で「処分するしない」を決めるのがいいそうです。

 

相手の物に「それいらないでしょ」などと口出ししないのが揉めないコツなんだとか。

 

迷ったら「保留」として、しばらく置いておく。

 

すると、「やっぱり邪魔だから」と後日片付いたりするそうです。

 

共通の思い出の品については、二人でよく相談して決めたんだとか。

 

写真などたくさんあったそうですが、「自分たちでも捨てづらいのに、遺された人はもっと捨てづらい、迷惑になる」という結論になり、また、思い出は心の中にちゃんとあるという考えのもとに捨て始めたら、一気に片付いたそうです。

 

確かに、思い出の品は捨てられない…、でもおっしゃる通り、そんな品物、当人以外の人はもっと捨てづらいですよね。

 

ちょっと話はそれますが、子どもが小さい頃の制作物なんかも、捨てられない物上位に入ると思います。

 

「捨てられない…」と悩む私に、「写真を撮っておくといいよ」と、以前友人がアドバイスをくれました。

 

おお、なるほど!

 

データは増えますが、物理的に場所を取ることがなくなるのはありがたい。

 

捨てられない…でもスペースが…、と悩む場合はこの方法も試してみていただきたいです。

 

そしてご夫婦は、延命措置(詳しくはこちら『延命措置について希望がある場合はどうしたらいいの? 尊厳死宣言公正証書について』)についてや、人生の最期をどこで迎えたいかも話し合い、お墓も建てたそうです。

 

最期は自宅で迎えたいということで医師と話し合ったり、亡くなった後の連絡はどこまでする、など細かく決めていたんだとか。

 

私がこの番組を見て最も感銘を受けたのは、「終活は、人生を終うためではなく、これからの人生をより豊かに楽しむためのもの」という考え方です。

 

はっとしました。そして、その通りだと思いました。

 

「死ぬための準備」と言われると、「気が早い」とか「縁起でもない」と思って気が進みませんが、年齢や体の状態を考えて、楽しく生きられるように変えていく作業なんだと思うと、終活も始めやすいのではないでしょうか。

 

さて、中尾彬さんを看取った後の池波さんは、「私がしたことを今度は誰がやってくれるの?」と心配になり、後見人(詳しくはこちら『家族が認知症になったらどうしよう?後見制度の話』)を頼んで遺言状も書いたそうです。

 

すごいです。準備は万全。ご本人も「できるだけのことはやった」とおっしゃっていました。

 

終活に役立つ制度といえば、成年後見制度や遺言、死後事務委任契約(詳しくはこちら『死後事務委任契約ってなあに?』)などがありますが、昨今は法の改正やデジタル化を進めて利用しやすくしようという動きになっているんですよ。

 

成年後見制度の変化については『より良い支援を目指して、成年後見制度が大きく変わります!』を、遺言の変化については『手書きじゃなくてもOKに?! デジタル遺言書とは』を、それぞれご覧いただくと分かりやすいかと思います。

 

…とはいえ、いっぺんに色々やるのは大変です。

 

一番始めやすいのは、やはり身の回りの整理かな、と個人的に思っています。

 

実は私もやっていまして。

 

「ゴミの日に、クローゼット(もしくはタンス)から何か1つゴミを出す」

 

という、ものっすごいゆるいルールで取り組んでいます。ゆるゆるです。

 

でもまあ、塵も積もればなんとやら…という気持ちで続けています。

 

ここまで読んでいただいた中で、

 

「うちはガッツリ整理をしたい。良い業者さんって紹介してもらえないかしら?」
とか、
「色々デジタル化が進んでいるようだけど、もっとしっかり説明が聞きたい」
とか、
「お墓を建てるんじゃなくてしまいたい。でも、周囲と揉めないか心配…」

 

などなど、具体的なお悩みが出てきた時は、お近くの終活・相続・後見に強い行政書士事務所で相談してみるのも一つの方法ですよ。

 

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