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セイ、父親の納骨へ行ってきました

2024/09/25
2024/09/21

こんにちは。そうみ行政書士事務所の新人、セイです。

 

先日、無性に「あんこの何か」が食べたくなりまして。
あんこだけはあったので(あったんだ)、あとは常備してある材料で我が子とどら焼きを作ってみました。

 

人生初のどら焼き作りでしたが、なかなかよくできましたよ!
2日目の方が、生地が落ち着いておいしかったです。

 

 

さて、少し前に私の父の納骨がありました。

 

以前、「お墓が決まらない!」という内容のブログ(詳しくはこちら『納骨したいのにお墓が決まらないときはどうしよう??』)を書きましたが、そこからようやく納骨にたどり着いたわけです。

 

で、結局お墓はどうなったかというと、市営墓地に応募したら運のよいことに当選しまして。

 

広くて緑豊かで眺めもよくて。
「いい所に決まってよかったね」と夫とも話しました。

 

そういえば、納骨に参列するのは初めてだと気付いたセイ。

 

参列者や服装のことなんかを姉に聞いてみたら、「身内だけ! お坊さんも呼ばないし、普段通りの服でオッケーよ!」という返事をもらい、「え、お坊さんを呼ばない納骨ってあるんだね?!」と、初めて知りました。

 

当日は最寄駅から義兄の車に乗せてもらったセイ一家。
車に乗って第一声、「ちょっと100均寄っていい??」と義兄。

 

なんでも、骨壺の蓋を密閉するためのビニールテープを買い忘れたんだとか。
あるかなーどうかなー、とみんなで探し回り、「これこれ、あってよかった!」という義兄の手元を見てみれば、「それうちにあるー! 言ってくれれば持ってきたのにー!!」というオチで、みんなで悔しがりました。

 

お墓に着いたら、すでに石材店の方が納骨室を開けてスタンバイ中。
そこへ母と骨壺も到着し、納骨スタートです。

 

カバーを取り、骨箱を開け、骨壺を取り出したら……、

 

蓋にテープ巻いてあるー!!

 

ということで、そもそもテープを調達する必要がありませんでした。
義兄は自分の経験から「テープは自分たちで巻くもの」と思っていたようですが、ケースバイケースのようなので、事前の確認が大事ですね。

 

骨壺にサインペンで父の名前を書き、骨壺を納め、それを事務所職員の方が確認し、納骨完了です。

 

納骨室の蓋を閉めてもらい、花を生け、みんなで順番にお線香をあげました。

 

待ち時間も含めて終わるまでに30分くらいでしょうか。
納骨だけでいったら本当にすぐでした。

 

帰り道では夫の母方の代々のお墓(これまた場所がかなり遠い)の話題になり、夫は祖母の納骨以来、私と我が子は一度も行ったことがないので、「いずれみんなで行きたいね。その時にはお義母さんも誘おう」という話になりました。

 

そこから更に発展して、セイ夫婦のお墓の話に。

 

なんとまぁ、すっぱりサッパリ、気持ちいいほど意見が分かれまして。
これはあれだな、帰り道の気軽な雑談で終わらせず、腰を据えてじっくり話し合う必要があるな、と思ったセイです。

 

みなさんはお墓の希望、ありますか?

 

「具体的には決めていないけど、なるべく費用は抑えたい」とか、「お墓より樹木葬が気になっている」など、少しでも希望がある場合は是非エンディングノート(エンディングノートについてはこちら『エンディングノートと遺言書のちがい』)に書いておくことをおすすめします。

 

また、行政書士の先生によっては、お墓の相談にも乗ってもらえます。

 

終活とか相続、後見に強い行政書士の先生だと、そちらの方面の繋がりがあるので情報が豊富なんです。
なので、お近くの終活・相続・後見に強い行政書士事務所で相談してみるのも手ですよ。

 

幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、お墓のことにも詳しいです。
横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

 

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