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スタッフセイ、エンディングノートを書いてみる!

2025/10/01
2025/09/25

こんにちは。そうみ行政書士事務所のスタッフ、セイです。

 

9月の下旬ごろからようやく秋の空気になってきましたね。

 

過ごしやすくて、お出かけもルンルンです。

 

そんなルンルン気分でお買い物をしていたところ、100円均一のお店でこんなものを見つけました!

 

 

さすが100均。何でもある。

 

要は、エンディングノート(詳しくはこちら『エンディングノートと遺言書のちがい』)ですね。

 

中はこんな感じ。

 

 

自分や家族の情報、財産のこと、介護やお墓の希望、好きなことやエピソードを書くページもあったりして、驚きの充実さ。

 

そんなわけでセイ、この情報ノートをゲットして、記入してみることにしました。

 

なんとなく、最後のページをぺらり。

 

お、「もしもの時にこのノートを見てほしい人」って書いてある。

 

早速、夫とこどもの名前を記入(一文字も書いてないうちから)。

 

次になんとなく開いたのが「告知・延命処置について」(頭から埋めていく気ゼロ)。

 

ちょうど夫がそばでナンプレ(これも100均でお買い上げ)をしていたので、臓器提供や延命処置について一通り議論。

 

まとまらずに一旦保留にしたり、おおよそ二人の意見が一致したりしました。

 

隣が介護のページだったので、これについては迷わず記入。

 

「大事なものについて」は、主に棺に入れるかどうかについて話し合い、まとまらなかったのでこれも一旦保留。

 

保険なんかも、「契約内容一回見直そうか」なんて話にもなり、そばに家族がいるとはかどるなと思いました。

 

簡単なものですが、家系図作成欄もありましたよ!

 

家系図ってこう、繋がりが一目瞭然なので、第三者にとっては分かりやすくていいんですよね。夫にも書いてほしいなぁと思いました。

 

というよりも、なぜ夫の分も買わなかったのか…と後悔(笑)

 

記入したノートを夫に見せたところ、介護のページなんかは「僕もほぼ同じ」と言っていて、その後に、「僕も書いておいた方がいいよねぇ」としみじみ言っていました。

 

ちなみにですが、エンディングノートは各自治体で無料で配布していることがほとんどです。

 

区役所や地域包括支援センターなどで配布していますので、気になる方は是非調べてみてください。

 

「わざわざ行くのもなぁ…」という方には、無料ダウンロードもありますのでおすすめです。

 

私としては、とりあえず書いてみることが大事だと思うので、なんならもう、ひとまず家にある裏紙に書くのでもOKかと思っています。

 

そうすると、結構出てくるんですよ。自分の希望や要望が。

 

そうして書き出していくなかで、

 

「やっぱり遺言を書きたいけど、知識がないのでアドバイスがほしい」
「自分の代で墓じまいをしたいけど、どうしたらいいのやら…」
「物が多いから整理をしたいけど、よい業者さんを紹介してもらえないかしら?」

 

などなど、自分一人では難しいなと思った時は、お近くの終活・相続・後見に強い行政書士事務所で相談してみるのも手ですよ。

 

幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、終活全般に詳しいです。

 

横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

 

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