こんにちは。 そうみ行政書士事務所の新人、セイです。
先日は、我が子のお誕生日でした。
今年はチョコレートケーキをホールで買ったのですが、いよいよロウソクを飾る段階でアクシデントが。
ロウソクが…刺さらない…。
え、ちょっとなにこれ。
かったっ! 上に乗ってるチョコかったっっ!!
急遽夫を召喚。
夫:「え、ちょっとなにこれ」
うん、それさっき私も言った。
色々頑張ってみたものの、にっちもさっちもどうにもならず、ロウソク、断念。
ちなみに、このことから容易に想像できるように、ケーキ本体を切るのも一苦労でした(笑)
それでも子どもは、「おいしい! 最高!!」と喜んでいたので、よしとします。
さて、セイ、常々思っていました。
「高齢者向けの住まいって色々ある…」と。
そうみ事務所では後見のお仕事が多いので、依頼人の方のお住まいである施設とのやり取りも当然多くなります。
仕事では「施設」とひとくくりに呼んでいますが、実際にはサービス付き高齢者向け住宅だったり、介護老人保健施設(老健)だったり、はたまたグループホームのことだったりします。
少し前には、友人から「父が特養に入った」という話も聞きました。
いやー、もう本当に色々あるんですよ、種類が。
検索するとたくさん出てきます。
たくさんあり過ぎて、頭がこんがらがってしまいます。
で、情報が多過ぎて頭がパンクしそうになっている時に、ふと思ったんです。
「あれ? 老人ホームって…そもそもなに??」と。
そもそもー!
いやぁでも、「ちゃんと説明して」と言われてもできないです。「高齢の方が集う場所」くらいしか言えないです。
で、調べました。
老人ホームとは、「高齢者が生活する施設の総称」だそうです。
他にも、「高齢者が生活できる施設や住宅全般の総称」という説明もありました。
おお、なるほど。総称なのね。
そうなんです。
つまり、自立した方~介護の必要がある方まで、とにかく高齢の方が住まう場所が「老人ホーム」なんです。
あれ、じゃあ、老人ホームについて検索すると「老人ホーム・介護施設一覧表」とか出てくるけれど、介護施設はまた別にあるということ?
と、思った方。
よくぞお気づきで。
一般的に介護施設というのは、老人ホームの中で、介護や生活援助を受けて暮らせる高齢者施設のことを指すんです。
あー! なるほどそういうこと!
私も、「老人ホーム=介護サービスを受ける施設」と思っていたので、とても勉強になりました。
ただしこの「介護施設」、一筋縄ではいかないんです。
ここで詳しく語りだすと今回のブログが大分ボリューミーになってしまうので、また次の機会に、「老人ホームの種類」と一緒にお話ししたいと思います。
「今まさに施設を探している」
「たくさんあり過ぎてホントに困ってる」
「入所について家族と話が進まない」
などなど、一人では難しいと思ったら、専門家に頼ってみるのもおすすめです。
幣所の澤海は介護業界出身の行政書士ですので、老人ホームのことにも詳しいです。
横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。
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