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身の回りの物を片付けたいけど、どうやったらいい? どこまでやれば安心??

2023/11/29
2023/11/28

こんにちは。そうみ行政書士事務所の新人、セイです。

 

いよいよホリデーシーズンに入りましたね!
セイ一家は、毎年両実家にカードを送っています。
お店で贈る相手の顔を思い浮かべながら選ぶのが楽しくて、本当に好きです。
今年も素敵なカードをゲットできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、前回のブログ『終活で家を片付けたいのに、夫は物が捨てられなくて困る!!』では、生前整理のスタートラインのお話をしました。

今回はその続き、「整理はどうやったらいい? どこまでやっておけばいい?」という疑問をテーマに書きたいと思います。

 

まず、お片付けのスタートは、「いる」「いらない」に分けることがおすすめです。
すぐに決められない物は「検討」にしましょう。

 

「検討」にした物は、「一年経ったらまた考える」とか、「二年使わなかったら捨てる」など、マイルールを設けて一カ所にまとめておくとスムーズです。

 

「いらない」は、処分・売却・譲るという選択肢があります。
誰かに譲りたいと思ったら、早めに連絡しておくと安心です。

 

私の母は、整理の一環で急に着物や浴衣のセットをいくつもこちらに送ってきて、ちょっ、え、クローゼットぱんぱんなんですけど?!と、私をあたふたさせました。

 

きちんと連絡をして、相手の意思を確認しましょう。
なんならお身内であれば、一緒に整理してもらうのも手ですよ!

 

一緒に整理すれば、家の状況を把握してもらえますし、伝え忘れがあっても覚えていてくれたり、思い出の品を捨てようか悩んでも「いる!もらう!」と言ってもらえたりするので、良いことがたくさんあります。

 

処分する物がたくさんある場合は、業者さんを呼ぶのもおすすめです。

 

大量に安く処分したい、買い取れる物は買い取ってほしい、など、目的に合った業者さんを探すのがポイントになります。
ただ、悪質な業者もあるので、お願いする先はしっかり選びましょう!

 

前回のブログ『終活で家を片付けたいのに、夫は物が捨てられなくて困る!!』でもお話しましたが、終活とか相続、後見に強い行政書士事務所だと、いつもお願いしている整理業者さんがあるので、終活全体の話を聞きがてら、相談してみるのも良いと思います。

 

いる、いらない、譲る、死後はこうしてほしい、片付けながら色々なことや考えが浮かぶと思います。
そうして浮かんだことは、是非エンディングノート(エンディングノートについてはこちら『エンディングノートと遺言書のちがい』)にメモしておきましょう!

 

そこまでしておくと、生前整理としても、遺される家族としても、一安心です。

 

また、整理をしながら、
「これは趣味でせっせと集めた物だから、分かる人に高く買ってもらいたい…!」
とか、
「代々受け継いでいるアクセサリーがあるけれど、死後は孫娘に譲りたい。処分されないようにきちんと譲るにはどうしたらいいかしら?」
などの疑問が浮かぶ方もいらっしゃると思います。

 

そんな時は、信頼できるプロにあなたのサポートを任せてみませんか?

 

整理業者さんを紹介するだけでも、終活全体についてのご相談でも、気になることをちょっと聞きたいだけでも、横浜・鶴見近郊にお住まいの方は、是非一度、そうみ行政書士事務所へご相談ください。

ちなみに弊所では、整理業者さんの紹介料はいただいておりません。

 

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