こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
突然ですが最近月に1回、娘の学校で知り合った方とZOOMでおしゃべりをしています。元小中学校教員をされていて今はボランティア活動で電話相談や土曜寺子屋等、主に子ども達の為に活躍中。
子どもだけでなく子育て中のお母さんの悩みにもそっと寄り添ってくれる。そんな彼女がおススメしてくれた「齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版」を購入しました。
AI時代にこそ必要な『国語力』と『人間力』が身につくような国語教科書には江戸時代の子ども達が声を上げて音読してきた文学がたくさん!
コロナ禍で人と話すことも減ったので口の体操と思ってやってみます。
さて、弊所で働き始めたころ所長がExcelで作成しているものを見て家系図かしら?と思っていた私。
所長に聞くと『家系図』は家系全員が載っているもので、相続業務で使う相続人だけが記載されているの図を『相続関係図』というそうです。
相続の手続きの最初に戸籍を集め法定相続人を確認し、集めた戸籍から読み取った情報を整理して見やすくするために『相続関係図』を作っています。と聞いて納得!
私の書いているコクヨエンディングノート「もしもの時に役立つノート」にも「親族表」というページがあったなぁと思い開いてみました。
まだ書いていませんが・・。親が生きているうちに分からないことは質問しながら次はここを書こう!
そういえば先日83歳になった父が親族の誕生日と命日を記入した年表を作成していると、見せてくれたな。その事を所長に話すと「それが家系図ですよ~。」と教えてくれました。
父も母も「書いておかないと命日忘れちゃうのよ」と笑顔で話してくれたけど保管してる場所も今度聞いておかないと・・
家系図は相続の手続きの際にあるとスムーズなのは理解したものの、いつか書こうかなで終わりそう。まずは家族の歴史を知るベストタイミングと思って話してみますか。
早速、親族表のページをコピーして、夫や父と母にも書いてみない?と会いに行くのはコロナが落ち着いたらかな・・。って結局先延ばしか!とならぬよう早く実家に行きたいです。
ネットでも「親族表、テンプレート」で検索するとフォーマットが出てきたので書いてみようかなと思ったら是非。
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そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
任意後見、死後事務、セミナー(エンディングノートや後見制度、終活全般についての内容が多いですが、障害をお持ちの当事者の方やそのご家族等に向けたライフプラン作成のための講座や、介護・障害福祉施設等の事業者さま向けの勉強会等も承っております。)を中心に、皆様のお手伝いをしています。