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実家の家と土地のこと、家族で話したことはありますか?

2022/01/19
2022/01/22

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

気づけばまたコロナ感染者数が増えてきました。もし自分が発熱したらまずは「かかりつけ医」に連絡ですよね。

でも「かかりつけ医」と言える医者が居ない時、すぐ診てくれる医療機関がみつかるのだろうか?と不安になった私。

そこで、最寄りの医療機関の休診日等も確認し、家族が発熱した時、まずはどこに連絡するかチェックしました。

さてエンディングノートを書くのも、もしもの時の為。

私が使うコクヨの「もしもの時に役立つノート」には不動産の事を書くページがあります。

実はまだ未記入・・。なぜか?自分の家のことを書く前に親の家が気になったのです。

先日たまたまテレビで実家の家と土地について取り上げられていて、以前の私なら注目しなかったのですが今の私はど注目!

テレビでは実家の家という事で、ざっくりわけても親と子の意見、更には妻、夫、兄弟、嫁、孫、など立場が違えば、それぞれの「想い」が問題に・・。例えば、

  • 親が売るべきではないと言っている。
  • バブルの時より高く売る!
  • 伝統ある実家を残すのも大切!
  • 売りたいけど、どうしたらいいかわからない。
  • もしくは自分が健康なうちに売却してよかった!
  • 思い出があるから売るのは辛い、悲しい。

など、「思った以上に気力と体力とお金を使うものだった」という感想はリアルでしたね~

その中で最近は少子化で不動産事情も変わって家を売却し老後は手狭でも綺麗な家で過ごし快適という話はスマートで新鮮でした。

不動産の事で悩んだ時に誰に相談したらいいのだろう?テレビではまずは不動産屋に相談してみてと言っていました。

弊所での相続手続きで不動産についても目にしていたので所長にこの話をしたら、
「行政書士は不動産の専門家ではないけれど、相続に詳しい行政書士さんにまずは相談してみるといいかな」と答えてくれました。なるほど!

不動産の専門ではないけれど、相続に詳しい行政書士さんとは?と多分以前の私なら思うところですが先月の研修でなぜ所長がそう言ったのかが分かったろころです。

今年も皆さんと一緒に生活の中に見えてくる行政書士のお仕事について書いていこうと思っております。宜しくお願いします。

 

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