こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
この記事を書いている今日は冬至です。一年で夜が最も長く、昼が短い日。
冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」だそうです。太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるというポジティブな意味の日とも言われています。冬至といえば「ゆず湯」良い香りがして大好きです。
さてエンディングノートを書き始めたものの、私は家の預貯金、クレジットカードについて整理しただけで実はちょっと面倒だったというのが本音です。しかし、おかげさまで家計を見直すことが出来たし今後やるべきことも明確になり達成感はあるのでおススメ!
資産については他にも不動産、有価証券、生命保険等他にも色々書くことは人により様々でかつ非常に重要、私もまだ他の事も書いていくつもりです。
先日、弊所の所長が「エンディングノートは、そもそも何のために書くの?」という記事を投稿しておりますが、それを読み改めて私も考えました。
そして私の場合「エンディングノートを書いている事」をまず家族に話すところからが重要です。年末年始は皆さんもご家族にエンディングノート書いてみようと思っているの!と話してみるだけでも考えるキッカケになると思います。
エンディングノートを書くという事は死後の為にというよりも「家族の今」を明確にして、未来の為に無駄をなくすため?家のことについての断捨離にもなる?私は書く事で心もすっきりしました。
ちなみに写真の犬は、我が家の黒柴なっちゃんです。作業を横でじっと見つめられたので一枚!
先日、緊急事態宣言が明け、友達とランチ忘年会をした時ついに「墓じまい」という言葉が友達から出ました。そんな話をする年頃になったのねと話すと、一緒に色々教えてねと言われた時に私は人に頼られ、役に立てるという事は嬉しいなと感じ、それが私にとってエンディングノートを書く意味にもなると気づいた年末でした。
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そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
任意後見、死後事務、セミナー(エンディングノートや後見制度、終活全般についての内容が多いですが、障害をお持ちの当事者の方やそのご家族等に向けたライフプラン作成のための講座や、介護・障害福祉施設等の事業者さま向けの勉強会等も承っております。)を中心に、皆様のお手伝いをしています。