はじめまして。今回ブログに初挑戦します!
大の猫好きでありママでもある行政書士補助者のイワサワと申します。
とっても緊張しますが、応援よろしくお願いします!
さて、少し前までは同年代の友人との会話は子どもの話が多かったのですが、世代的なこともあるのか親に関しての心配事も話題に出てくるようになってきました。
コロナで家にいることが増えたので断捨離をしているという友人の話では、実家の物置きに溢れている不用品を片付けたいのに、ご両親が捨てたくないと言い張るので全然片付かないと嘆いていました。
とても他人事ではないですよね・・・。
その友人はエンディングノートのことも調べていて、そういえばと話してくれたのが相続のことでした。
「相続のこととかって、色々相談したいけど誰に何を頼んだらいいのかわからないんだよね~」とのこと。
相続と一言で言ってもいろんな内容があるから、難しいんですよね。
たとえば、銀行口座の解約や不動産の名義変更、相続税。
全部『相続』の内容なのだけど、いろんな専門家がいてそれぞれの専門分野が決まっているため、ひとりの専門家だけでは解決しないことも多いんです。
税金のことは税理士さん、不動産のことは司法書士さん、話し合いで揉めたら弁護士さんなど・・・。
だけどその専門分野の違いはなかなか分かりづらいので、そもそも誰に何を相談したらよいのか困ってしまうし、別々の専門家を探して別々に依頼するのってとっても大変ですよね。
そうみ行政書士事務所ではそんなときの相談窓口になって、必要に応じて適切な専門家と連携しながらお手続きを進めています!
もちろん、行政書士でなくても相談しやすい専門家が身近にいれば、きっとその方が適切な方向に導いてくれるはずです。
相続といってもそのご家庭により内容が異なるので、相談できる場所があると知っているだけでも安心度が違うんじゃないかな?と思います。
これからいろんなパターンを挙げていきたいと思うので、私たちと一緒に勉強していきましょう!
横浜と川崎の間にある【そうみ行政書士事務所】です。
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そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
任意後見、死後事務、セミナー(エンディングノートや後見制度、終活全般についての内容が多いですが、障害をお持ちの当事者の方やそのご家族等に向けたライフプラン作成のための講座や、介護・障害福祉施設等の事業者さま向けの勉強会等も承っております。)を中心に、皆様のお手伝いをしています。
こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
2月は28日間といつもより1ヶ月が短いのに祝日が2回もあるので、あっという間に過ぎてしまいそうですね。
祝日の朝に北京オリンピック、男子スノーボード「ハーフパイプ決勝」をゆっくり見ました。恐怖心は無いの?空高くジャンプ回転する平野歩夢選手に目が釘づけでした。
さて、今年に入り二度目の雪予報が出た日、弊所では研修を予定しておりました。事前にオンライン参加でもOKが出ていたので皆自宅よりスタートです。
「相続手続き」についてと新規の案件の説明がありました。所長がリードして仕事をしていますが、全体の内容や流れを把握することが大切なことを実感します。
コロナ禍、スタッフ3人が顔を合わさなくても作業がスムーズに効率的に出来るための大事な「情報共有」の時間。
「相続手続き」の相談って実際どんなタイミングでくるのだろう?新規の相談者さんの話は他人事とは思えず、自分だったら?と考えながら聞きました。
もし家族が病気になったら?それが高齢の親なら、身体の事も心配と同時に「もしもの時」を思い不安になりますよね?
もちろんそんな時、すぐに行政書士に相談しよう!とならないと思います。しかし話していくうちに、弊所のお仕事につながる事があるようです。
以前の私なら「相続手続き」のことなど意識もせず過ごしていたけれど今は「もしもの時」のために「何か準備しておくことはあるかな?」と思うようになりました。
実は皆さんの生活の中の困った!が行政書士や他の専門家に相談して頂く事で、お役に立てる事があるかもしれません。
次に、所長は「クレド」について話してくれました。クレドってなんだろう?初めて聞いた言葉です。
「内部の人が心がける価値観の共有」で、事務所内のスタッフがよりよく作業するために心がけることについてでした。
所長が掲げたクレド5か条は、とてもシンプルで、子育てでも必須な心がけに感じます。頭で分かっていても言葉にして共有すると意識できるな・・
そうやって一つ一つ丁寧に向き合ってやろう!という所長の想いを聞いて、まだまだ知らない事が多いけれど頑張ろう!と深く頷くスタッフ。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が「報われない努力だったかもしれないけど」と会見で言っていました。努力しても失敗はします。でも努力しなければ成功はない!
正直仕事で失敗し、分からない事があると憂鬱です。今回の研修は失敗しても、次はこうしよう!とスタッフと常に情報シェアしていこう。そう感じた2時間でした。
「もしもの時」どうしたらいいのだろう?と思ったら、是非そうみ行政書士事務所までお声かけ下さいね。
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先日弊所のツイッターで味噌ラーメンが好きとスタッフが呟いているのを見て、私もラーメンは味噌派だよ~と思い、なかなか会えないのでこちらで。
最近一番よく食べているのは川崎ラゾーナのフードコートにある「札幌みその」の味噌ラーメン!生姜が入っていて身体があったまりますよ~
さて、皆さんは電子マネーを使いこなしていますか?私は恥ずかしながら最近ようやく交通系のICカードをスマホに導入。本当に便利ですね。
先日テレビで「亡くなった親の電子マネーは相続できるか?」という話題が目につきました。
亡くなった方がデジタル形式で保管しておいたお金等を「デジタル遺産」というそうです。今時はほとんどの人が何かしらデジタル資産はありますよね~。
例えばインターネット銀行の預金、証券口座、ネット上の有料サービス、ネットショッピングでためたポイント・・知らずに放置していたらどうなるのでしょう?
相続のお仕事の中で、亡くなられた方が使っていた交通系のIC兼クレジット機能のついたカードの解約手続きがありました。
その際に「チャージ代返金依頼書」を記入しました。チャージしたお金が残っていればご遺族に返金してくれるとのこと。親切だなぁ。
手続きすれば返金される企業もあれば、そうでないところもあるようです。更にクレジットで返済しなきゃならない債務があったら困るので知らずに放置は危険!
これからの時代はますますデジタル遺産となるものが増え、対策をしておかないと遺族を困らせる事になるだろうなぁ。
ただ対策といってもデジタル遺産って人により本当に様々あるし、正直面倒くさそう。
ちょうど娘がダイソーの「じぶんノート」を手に取り「へぇこれ面白いね、私も書いてみようかな!」と言っていました。
今やパスワード管理は若い人もきちんとやっておくべき作業でしょう。スマホの中のアプリごとにアカウント管理が必要かな・・。
面倒くさいけれど、そういったことがちゃんと出来ていると相続の時に非常に助かると思います。
私は自分の親にデジタル資産が把握できるようにしておいてねと話してみようと思います。もちろん自分のデジタル資産管理もしてみよう!と思った立春でした。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
突然ですが最近月に1回、娘の学校で知り合った方とZOOMでおしゃべりをしています。元小中学校教員をされていて今はボランティア活動で電話相談や土曜寺子屋等、主に子ども達の為に活躍中。
子どもだけでなく子育て中のお母さんの悩みにもそっと寄り添ってくれる。そんな彼女がおススメしてくれた「齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版」を購入しました。
AI時代にこそ必要な『国語力』と『人間力』が身につくような国語教科書には江戸時代の子ども達が声を上げて音読してきた文学がたくさん!
コロナ禍で人と話すことも減ったので口の体操と思ってやってみます。
さて、弊所で働き始めたころ所長がExcelで作成しているものを見て家系図かしら?と思っていた私。
所長に聞くと『家系図』は家系全員が載っているもので、相続業務で使う相続人だけが記載されているの図を『相続関係図』というそうです。
相続の手続きの最初に戸籍を集め法定相続人を確認し、集めた戸籍から読み取った情報を整理して見やすくするために『相続関係図』を作っています。と聞いて納得!
私の書いているコクヨエンディングノート「もしもの時に役立つノート」にも「親族表」というページがあったなぁと思い開いてみました。
まだ書いていませんが・・。親が生きているうちに分からないことは質問しながら次はここを書こう!
そういえば先日83歳になった父が親族の誕生日と命日を記入した年表を作成していると、見せてくれたな。その事を所長に話すと「それが家系図ですよ~。」と教えてくれました。
父も母も「書いておかないと命日忘れちゃうのよ」と笑顔で話してくれたけど保管してる場所も今度聞いておかないと・・
家系図は相続の手続きの際にあるとスムーズなのは理解したものの、いつか書こうかなで終わりそう。まずは家族の歴史を知るベストタイミングと思って話してみますか。
早速、親族表のページをコピーして、夫や父と母にも書いてみない?と会いに行くのはコロナが落ち着いたらかな・・。って結局先延ばしか!とならぬよう早く実家に行きたいです。
ネットでも「親族表、テンプレート」で検索するとフォーマットが出てきたので書いてみようかなと思ったら是非。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所スタッフのモンジです。
一年でいちばん寒さが厳しくなる頃と言われる「大寒」を過ぎたころ、毎年犬の散歩をしていると良い香りがします。
蝋梅(ロウバイ」という木に咲く花の香りです。ロウ細工のような黄色い花は香り高く春を感じさせてくれます。暦の上では寒の後半!(画像は落ちていたロウバイの花です。)
さて、先日事務所内で研修を受けました。所長とスタッフが対面で話ができる貴重な時間です。
「ビジネスマナーと相続の手続きの流れについて」でした。研修って話を聞くだけと思いませんか?
我が所長は突然「さて、ここで問題です!」ときました。ドキドキしましたよ~!
ビジネスマナーの問題4問。スタッフ2人で「うーん」と真剣に答えを選択。そして答え合わせ!二人とも全問正解おめでとう!思わず3人笑顔です。
秘書検定より抜粋した問題だったそうです。行政書士事務所だけでなく社会人としての立ち振る舞いを改めて語り合いました。
そういえば「行政書士って何をやる人?」とはっきり説明できない所からスタートした私。所長に色々教えてもらいながら今に至っています。
なので、これまでやってきた業務はこの流れの中の一つだったのかぁと研修を受けるたびに思い、流れを知る大切さが身に沁みます。
今回は「相続のお手続きの流れ」を所長がフローチャートで解説してくれて、その中に税理士さん、弁護士さん、司法書士さんへという他の士業の方が出てきました。
行政書士として依頼を受け、まずは専門的に出来る事を判断し、さらに必要に応じて行政書士以外の専門家にも繋げている。各専門家の出来る事も理解しているから出来る事。
今回の研修を受けて行政書士って近所の「かかりつけ医」の存在に似ているなぁと私はふと思いました。
発熱したらまず「かかりつけ医」に総合的に診てもらい、時には必要に応じて専門医に診てもらった方がさらに安心と判断できる力や最新の知識があるように。
行政書士も依頼を受けた案件を総合的に専門的な知識の上で業務を進め、更に他の専門家が出来る事も理解した上で依頼者がより安心できるよう導いてくれる。
例えば相続のこと、財産のこと、不動産のこと、様々な契約について、等
生活の中で困った時に、まずは行政書士さんに相談してみたらいいのかな?
そんな風に自分も案内できる?いや、これからもっと実務の中で学び、それなら任せて!と言えるようになるのが目標です。
実は「研修」と聞くと憂鬱でした。でも受けた後に毎回知らない事を知るって楽しいものだな!と恥ずかしながら感じ、ありがたい時間となっています。
少しずつですが、毎月の研修で感じた事もここでお話していこうと思っています。
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気づけばまたコロナ感染者数が増えてきました。もし自分が発熱したらまずは「かかりつけ医」に連絡ですよね。
でも「かかりつけ医」と言える医者が居ない時、すぐ診てくれる医療機関がみつかるのだろうか?と不安になった私。
そこで、最寄りの医療機関の休診日等も確認し、家族が発熱した時、まずはどこに連絡するかチェックしました。
さてエンディングノートを書くのも、もしもの時の為。
私が使うコクヨの「もしもの時に役立つノート」には不動産の事を書くページがあります。
実はまだ未記入・・。なぜか?自分の家のことを書く前に親の家が気になったのです。
先日たまたまテレビで実家の家と土地について取り上げられていて、以前の私なら注目しなかったのですが今の私はど注目!
テレビでは実家の家という事で、ざっくりわけても親と子の意見、更には妻、夫、兄弟、嫁、孫、など立場が違えば、それぞれの「想い」が問題に・・。例えば、
など、「思った以上に気力と体力とお金を使うものだった」という感想はリアルでしたね~
その中で最近は少子化で不動産事情も変わって家を売却し老後は手狭でも綺麗な家で過ごし快適という話はスマートで新鮮でした。
不動産の事で悩んだ時に誰に相談したらいいのだろう?テレビではまずは不動産屋に相談してみてと言っていました。
弊所での相続手続きで不動産についても目にしていたので所長にこの話をしたら、
「行政書士は不動産の専門家ではないけれど、相続に詳しい行政書士さんにまずは相談してみるといいかな」と答えてくれました。なるほど!
不動産の専門ではないけれど、相続に詳しい行政書士さんとは?と多分以前の私なら思うところですが先月の研修でなぜ所長がそう言ったのかが分かったろころです。
今年も皆さんと一緒に生活の中に見えてくる行政書士のお仕事について書いていこうと思っております。宜しくお願いします。
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2022年、寅年がスタートしました。6日は横浜にも初雪が降り、鶴見の山側はバスが登れなくなるほどの急坂があるので駅は混雑!新潟出身の弊所の所長から見たら「このくらいで!」と笑われてしまいますね。
さて、お正月に実家にて久しぶりに家族で集まりました。昔は親戚一同集まったけれど、コロナ禍では実家に行くのも控える人もいましたが、私は親も弟も同じ市内に住んでいるのでお正月少しだけでも顔を合わせようとなり会ってきました。
毎年恒例のお節料理を食べ、お腹も満たした頃、弟が「せっかく皆集まったから、少し話したい事があるのだけど」と真面目な顔で話しだしたので父と母と私は「?」な顔でかしこまりました。
何かと思うと「お墓の話でさ」と言うので、驚きました。私の家族は父と母と弟の4人家族。私と弟も40代になり、弟は職業柄なのか「お墓」の事を考えるのは自然なことだったようです。
しかも、これまでエンディングノートについて考えてきた私も良い機会と感じ、そして正月早々の弟の想いを聞いて父も母も、タイムリーな事を勉強できる仕事についていることに驚きながらも色々思いを語ってくれました。
私も両親にインタビューをしました。祖母が亡くなった時、遺産分割協議書って作成したの?戸籍請求は自分でしたの?等。父も母も戸籍請求時のエピソードを話してくれました、やはり行政に書類申請は難しいと感じていた様子。
しかし、そんな話をしたものの、肝心な「お墓」については結局どうするの?で終わって気づけば思い出話に花が咲いてしまったねと母に話すと、「話せただけでもいいことよ」と笑顔でこたえてくれました。
確かに今後も、困った時にどこに相談すればいいのか?何を用意しておけばいいのか?等を考えるキッカケを持てた気がしました。しかも、それを知っておけば行政書士と言う強い味方がいるから大丈夫と今の私は気づけますが、以前の私なら「ふーん」で疑問すら出なかったでしょう。
皆さんは家族と集まった時にお墓の話をしたことがありますか?話しにくいことですが、気づけばエンディングノートを書く情報も得られますよね。少しだけ意識することで未来を笑顔で過ごす準備が出来そうです。
特に私は近くに住んでいる弟なのに、年に1回正月ぐらいしかゆっくり話をしないので、弟の考えを知れてホッとしました。
今年も少しずつ自分の目線で気づいたことを皆さんに紹介できるように頑張りたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願いします。
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そうみ行政書士事務所を支えてくださる皆さまへ
新年のご挨拶が遅くなりましたが、2021年も弊所を応援してくださりありがとうございました!2020年10月より横浜市鶴見区へ事務所を移転し、1年が経ちましたが、お陰さまで昨年もたくさんの素敵なご縁の繋がりをいただくことができました。
新しいスタッフも加わり、2014年からスタートした弊所にとっても新生そうみ事務所として大事な基盤となった1年でした。心より感謝申し上げます。
今年も弊所へご依頼くださるお客さまはもちろんのこと、お仕事でかかわる同業他士業他業種の皆さま、地域の皆さま、そして弊所のブログやツイートを見てくださるすべての皆さまにお役に立てるようなお仕事をし、有益な情報を提供できるようにスタッフ一同力を合わせて邁進いたします。
より一層皆さまに寄り添ったサービスを提供できるようがんばりますので、2022年も弊所を応援していただけたらとっても嬉しいです!
そうみ行政書士事務所 代表 澤海志帆
そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
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年末押し迫ると、やはり「大掃除」が気になる所。皆さんは既に取り組んでいるでしょうか?私はテレビで「今日は晴天で大掃除日和です」なんて天気予報のお姉さんが言うのが耳に残り、更に大掃除のコツ!などでお掃除グッズ、掃除の仕方が紹介されやっとやろうかなって思うようなタイプです・・・。
今回気になったお掃除グッズは、「セスキ炭酸ソーダ」。私は重曹、クエン酸は使った事がありましたが、セスキ?初めて聞きました。油汚れや手アカ汚れを手軽に落とせるそうです。
激落ちくんシリーズは私もよく使うのですが、気になる「セスキの激落ちくん」はこちら!
それと掃除の仕方で納得したお話がありました。誰がどこを掃除しているか?を意識すること。家族で別々の所を掃除するより、同じ所を一緒にやって、それぞれの進捗を意識しながら掃除すると効率がいいそうです。仕事でも情報共有が大事・・。
さて、毎年実家の母は早くから少しずつ大掃除を進めた報告を私にしますが、今年は定年退職した父と二人で暮らすようになって年末でなくても家の中の物を整理しているらしく、大掃除が楽だったと。
私は大掃除を煽られた感もあり「その調子で生きているうちにいらない物はどんどん捨ててね!」と本棚や食器を指さして言うと母は笑っていました。
その反撃か、たまに呼び出されて「これ捨てていいかしら?」と私の幼稚園の頃書いたスケッチブックを出してくるのです。物持ちの良さに驚愕!
でも、そうやって自分の作品を大切に保存してくれていたというのは嬉しくてスケッチブックを開くと「え?私の絵かわいいな」なんて思い記念に1~2枚残して額に入れて部屋に飾ってしまいました。母に感謝です。それがこれ↓
弊所の仕事で相続のことを進める時に、遺品整理と向き合うことがあります。生前にある程度整理している方もいるとは思いますが、それでも実家を売却する時が来たら、遺品整理って大変で、業者に頼めばお金がかかるってご存知ですか?
タレントの松本明子さんは実家の遺品整理を業者に頼んだら総額200万かかったそうです。詳細はこちらのニュースをご覧ください。
思いもよらない親のコレクションに遭遇し様々な想いを抱きながら思わぬ出費に腰を抜かすなんてことが自分にも起こりうるかも?
そうならない為にも出来れば、毎年大掃除をして少しずつ思い出も上手に整理してかなきゃ!と思うとやる気が出ます。死んでから恥ずかしい思いは嫌ですから。
弊所では個人情報記載の書類はヤマト運輸の溶解処理というサービスを利用しますがとっても便利!
それから片付けが出来ずに物で溢れた実家で生前整理をするのに「これはどうしても捨てないで!」という親の気持ちを配慮して、レンタルBOXに預け「捨ててはいないよ」と保存先の写真を見せて説明したという話を聞いた事あります。住まいはすっきりさせて運気をあげたいですね。
どうしても、その時が来たらやればいいと先延ばしになりがちですが、いざとなって1か月以内に自宅を売却したい!ともしもなったらあなたは出来ますか?私は慌てて大変になる前に年末の大掃除は毎回、先を見据えて少しずつやろうかな?と意識はしました!(実行しないとな・・)
寒さが厳しくなりそうな2021年の最後、暖かくして綺麗なお部屋で新年を迎えたいものですね。最後まで読んで下さりありがとうございます。
来年もがんばって取り組む予定でおります。2022年も皆様にとって良い一年になりますように。
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そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
任意後見、死後事務、セミナー(エンディングノートや後見制度、終活全般についての内容が多いですが、障害をお持ちの当事者の方やそのご家族等に向けたライフプラン作成のための講座や、介護・障害福祉施設等の事業者さま向けの勉強会等も承っております。)を中心に、皆様のお手伝いをしています。
こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
この記事を書いている今日は冬至です。一年で夜が最も長く、昼が短い日。
冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」だそうです。太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるというポジティブな意味の日とも言われています。冬至といえば「ゆず湯」良い香りがして大好きです。
さてエンディングノートを書き始めたものの、私は家の預貯金、クレジットカードについて整理しただけで実はちょっと面倒だったというのが本音です。しかし、おかげさまで家計を見直すことが出来たし今後やるべきことも明確になり達成感はあるのでおススメ!
資産については他にも不動産、有価証券、生命保険等他にも色々書くことは人により様々でかつ非常に重要、私もまだ他の事も書いていくつもりです。
先日、弊所の所長が「エンディングノートは、そもそも何のために書くの?」という記事を投稿しておりますが、それを読み改めて私も考えました。
そして私の場合「エンディングノートを書いている事」をまず家族に話すところからが重要です。年末年始は皆さんもご家族にエンディングノート書いてみようと思っているの!と話してみるだけでも考えるキッカケになると思います。
エンディングノートを書くという事は死後の為にというよりも「家族の今」を明確にして、未来の為に無駄をなくすため?家のことについての断捨離にもなる?私は書く事で心もすっきりしました。
ちなみに写真の犬は、我が家の黒柴なっちゃんです。作業を横でじっと見つめられたので一枚!
先日、緊急事態宣言が明け、友達とランチ忘年会をした時ついに「墓じまい」という言葉が友達から出ました。そんな話をする年頃になったのねと話すと、一緒に色々教えてねと言われた時に私は人に頼られ、役に立てるという事は嬉しいなと感じ、それが私にとってエンディングノートを書く意味にもなると気づいた年末でした。
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