こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
日中はだいぶ気温も上がり、でも朝晩はまだ少しひんやりしてる?それが春ですよね~
桜が咲く頃になると社会人になって初の出勤日を思い出します。配属先の部署で仕事の後、近くの公園でお花見&新入社員歓迎会があったのです。
新しいスーツに履き慣れないパンプス、スプリングコート。夜桜は寒かったけど部署の皆さんの気持ちが嬉しかったです。
新生活を目の前に準備が忙しい人や緊張している人も桜を見てリラックスできるといいですね。
さて、Twitterで月曜日のスタッフミーティングのことを呟いていますが、先日ミーティングで話したことで業務が気持ちよく進み思わず「やった!」と感じたことがあったんです。
これまでも、それぞれ作業報告を書いて互いの状況は顔を合わせなくても把握できるようにしていましたが、それでも時々滞ってしまう作業についてどうしたらいい?と所長から問いかけがありました。
次にして欲しい作業はこれ!というメッセージを簡単でいいから残せばいいのではないか?
早速私からイワサワに伝わるようにチャットで申し伝えをしてみました。もちろんイワサワからも私に「次これお願いします!」のメモがありましたよ!
おかげでバッチリ作業が進み達成感があり、思わず所長に報告しました。
相続の手続きの際、お客様や銀行、役所等、様々な方と電話やメール、郵便でやりとりします。その過程でミスもあるし追加で処理も出ます。でも、なるべく早く進めたい!
「相手に伝わるメモ」を残して物事を進める。意外とそれが難しい。でも、そのひと手間がお客様のためにもなりスタッフ間の信頼も深まりますね。
相続手続きの仕事だけでなく全ての業務において引継ぎや相手にどう伝えればわかりやすいか?を考える事の大切さが身に沁みました。
ミーティングでの所長の気づき、スタッフの提案、実践。少しずつですが、日々そうみ行政書士事務所がパワーアップしていることを感じた春。
今後もスタッフ一同、より丁寧に工夫して皆さんのお役に立てるよう努めてまいります。
相続のこと、何をどこから相談したらいいのかな?と思った時、これまでの投稿も是非ご覧下さいね。
もちろん、気軽にこちらまでお問合せお待ちしております。
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そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
任意後見、死後事務、セミナー(エンディングノートや後見制度、終活全般についての内容が多いですが、障害をお持ちの当事者の方やそのご家族等に向けたライフプラン作成のための講座や、介護・障害福祉施設等の事業者さま向けの勉強会等も承っております。)を中心に、皆様のお手伝いをしています。
こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
すっかり春めいてきましたね、そうなると「花粉で目がかゆい!」なんて人は大変そう。
今年、夫が「俺は花粉症ではなくなった!」と言っていたので本当?と思っていたら、なにやら仕事に行く前に顔にスプレーを吹きかけていました。
花粉症の方、資生堂の「IHADA」花粉・ウィルスをブロックするスプレーって使った事ありますか?
夫が言うには、それを顔にスプレーするとかなり効果があるそうです。友達にも勧めたら、やはり友達も結構効果あるね!と言っていましたよ!
一度使ってみていいな!と思ったらミニサイズを複数買って外出用として持ち歩くのもいいかもしれませんね!「IHADA」について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
少しでも花粉症の症状が改善されて春を満喫できますように。
さて先日、所長に頼まれて川崎法務局へ「登記事項証明書」を受け取りにいきました。法務局って普段なかなか縁のないところですよね。ちょっと緊張しましたよ。
「登記」といえば不動産、会社、商号など。後見人にも登記があります。それを管理しているのが法務局です。
よく所長から「謄本請求お願いします」と依頼されます。「登記事項証明書」のことを「謄本」とも言います。と入社してすぐ教えてくれました。
不動産登記では土地の所有権などを証明できる重要事項が記載されているように後見人の登記事項証明書も大切!
例えば後見人として役所や銀行とやりとりするときに証明するものが無いと全く相手にしてくれません。当たり前ですよね。
よく言われるのは「ご本人さまとの関係を証明できるものはありますか?」そんな時に法務局発行の「登記事項証明書」があれば信頼が得られるのですね。
後見人でなくても家族の口座を解約となると印鑑登録証明書など色々と証明する書類が必要。それぞれの書類を、すぐ揃えるって忙しい時ほど面倒じゃないですか?
私は、おかげさまで仕事の中で色々な証明書の発行元や役割、申請の仕方を知りました。なぜ戸籍謄本や印鑑登録証明書、登記事項証明書を提出しなきゃならないのか?がわかりました。
登記事項証明書のような証明書を正しく集めて提出することで、しっかりと信頼されて業務が進められていくんだなと。
行政書士ができることって生活の中でも非常に役立つことが多いんですね。
例えば誰にも起こりうる相続の手続きの際には銀行や不動産屋とのやり取りの中で、沢山の証明書等が必要になります。
相続の手続きを早く済ませたいけれど、必要書類を揃えるのが大変!と感じる方、なかなか役所に行けない時どうしたらいいか?
そんな時は是非そうみ行政書士事務所にご相談下さい。責任をもってお手伝いさせて頂きたいと思います。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
私は本を読むのが苦手なので気になる小説は動画で見る派で、先日「空飛ぶタイヤ」という池井戸潤さんの社会派小説をドラマ化した作品を見ました。
読む方が好きな方は、こちらからどうぞ。
2009年にwowowでドラマ化した時のキャスト主役は仲村トオルさんでした。タイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しをテーマにした作品です。
ドラマの中で「本当のコンプライアンスとは企業を守るためでなく、人を守るためにある」というセリフが印象的でした。
そういえば事務所内研修で所長に「コンプライアンス、よく言いますよね?説明できますか?」と言われてドキっとしました。
カタカナ用語ってよく聞くけど意味がわかっていないし、所長が「法令遵守」のことですよねとすぐ進めてくれてホッとしたものの、「法令遵守」もうまく説明できない。
そう思った私は少しネット検索して調べたのですが、このドラマを見て本当によくわかりましたよ。
池井戸潤さんの作品は「下町ロケット」「半沢直樹」など有名で、どれも人の心をうつ作品で話題になりましたよね~
最後まで諦めない主人公を見て、私も胸が熱くなりました。「もうダメかも、諦めよう」と思う時、皆さんはどう乗り越えていますか?
私はブログを書き始めてもうすぐ1年になります。途中何度もどう書けばいいのか悩み挫折しかけました。そして今でもサッとなんか書けませんが続けています。
何故諦めなかったか?
所長をはじめ、色々な人のアドバイス、友人、家族が読んでくれた時の感想が一番励みになりました。ありがとうございます。
先日スタッフのイワサワがブログ初投稿をして、きっと緊張しただろうなぁと思います。皆さんご覧になられましたでしょうか?
まだ読まれていない方はこちらからどうぞ。
「行政書士補助者」としての目線から色々な話が聞けそうで私も楽しみです!
先日、うちの母に「あのブログってフォロワー何人いるの?」と聞かれて、そんな質問がくるとは!嬉しくもありドキっともしました。
あのブログは事務所のホームページの中にあるものでフォロワーのシステムはないの、だからTwitterに感想もらえるように頑張っているよと返しました。
行政書士でもない、補助者でもない私の目線で感じる事が少しでも誰かの力になれますようにと思いをこめて今後も挑戦していくつもりです。
それと所長からの「事務員」だからって線引きしないで、どんどん出来る事にチャレンジしていきましょう!というアプローチもしかと受け止めて参ります。
もうすぐ春なので皆さんも新しいチャレンジがありますでしょうか?
よければ是非コーヒータイムにそうみ事務所のTwitterからスタッフの呟きの方もご覧ください。
そうみ行政書士事務所は、神奈川県横浜市鶴見区に拠点を置く行政書士事務所です。
任意後見、死後事務、セミナー(エンディングノートや後見制度、終活全般についての内容が多いですが、障害をお持ちの当事者の方やそのご家族等に向けたライフプラン作成のための講座や、介護・障害福祉施設等の事業者さま向けの勉強会等も承っております。)を中心に、皆様のお手伝いをしています。
はじめまして。今回ブログに初挑戦します!
大の猫好きでありママでもある行政書士補助者のイワサワと申します。
とっても緊張しますが、応援よろしくお願いします!
さて、少し前までは同年代の友人との会話は子どもの話が多かったのですが、世代的なこともあるのか親に関しての心配事も話題に出てくるようになってきました。
コロナで家にいることが増えたので断捨離をしているという友人の話では、実家の物置きに溢れている不用品を片付けたいのに、ご両親が捨てたくないと言い張るので全然片付かないと嘆いていました。
とても他人事ではないですよね・・・。
その友人はエンディングノートのことも調べていて、そういえばと話してくれたのが相続のことでした。
「相続のこととかって、色々相談したいけど誰に何を頼んだらいいのかわからないんだよね~」とのこと。
相続と一言で言ってもいろんな内容があるから、難しいんですよね。
たとえば、銀行口座の解約や不動産の名義変更、相続税。
全部『相続』の内容なのだけど、いろんな専門家がいてそれぞれの専門分野が決まっているため、ひとりの専門家だけでは解決しないことも多いんです。
税金のことは税理士さん、不動産のことは司法書士さん、話し合いで揉めたら弁護士さんなど・・・。
だけどその専門分野の違いはなかなか分かりづらいので、そもそも誰に何を相談したらよいのか困ってしまうし、別々の専門家を探して別々に依頼するのってとっても大変ですよね。
そうみ行政書士事務所ではそんなときの相談窓口になって、必要に応じて適切な専門家と連携しながらお手続きを進めています!
もちろん、行政書士でなくても相談しやすい専門家が身近にいれば、きっとその方が適切な方向に導いてくれるはずです。
相続といってもそのご家庭により内容が異なるので、相談できる場所があると知っているだけでも安心度が違うんじゃないかな?と思います。
これからいろんなパターンを挙げていきたいと思うので、私たちと一緒に勉強していきましょう!
横浜と川崎の間にある【そうみ行政書士事務所】です。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
2月は28日間といつもより1ヶ月が短いのに祝日が2回もあるので、あっという間に過ぎてしまいそうですね。
祝日の朝に北京オリンピック、男子スノーボード「ハーフパイプ決勝」をゆっくり見ました。恐怖心は無いの?空高くジャンプ回転する平野歩夢選手に目が釘づけでした。
さて、今年に入り二度目の雪予報が出た日、弊所では研修を予定しておりました。事前にオンライン参加でもOKが出ていたので皆自宅よりスタートです。
「相続手続き」についてと新規の案件の説明がありました。所長がリードして仕事をしていますが、全体の内容や流れを把握することが大切なことを実感します。
コロナ禍、スタッフ3人が顔を合わさなくても作業がスムーズに効率的に出来るための大事な「情報共有」の時間。
「相続手続き」の相談って実際どんなタイミングでくるのだろう?新規の相談者さんの話は他人事とは思えず、自分だったら?と考えながら聞きました。
もし家族が病気になったら?それが高齢の親なら、身体の事も心配と同時に「もしもの時」を思い不安になりますよね?
もちろんそんな時、すぐに行政書士に相談しよう!とならないと思います。しかし話していくうちに、弊所のお仕事につながる事があるようです。
以前の私なら「相続手続き」のことなど意識もせず過ごしていたけれど今は「もしもの時」のために「何か準備しておくことはあるかな?」と思うようになりました。
実は皆さんの生活の中の困った!が行政書士や他の専門家に相談して頂く事で、お役に立てる事があるかもしれません。
次に、所長は「クレド」について話してくれました。クレドってなんだろう?初めて聞いた言葉です。
「内部の人が心がける価値観の共有」で、事務所内のスタッフがよりよく作業するために心がけることについてでした。
所長が掲げたクレド5か条は、とてもシンプルで、子育てでも必須な心がけに感じます。頭で分かっていても言葉にして共有すると意識できるな・・
そうやって一つ一つ丁寧に向き合ってやろう!という所長の想いを聞いて、まだまだ知らない事が多いけれど頑張ろう!と深く頷くスタッフ。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が「報われない努力だったかもしれないけど」と会見で言っていました。努力しても失敗はします。でも努力しなければ成功はない!
正直仕事で失敗し、分からない事があると憂鬱です。今回の研修は失敗しても、次はこうしよう!とスタッフと常に情報シェアしていこう。そう感じた2時間でした。
「もしもの時」どうしたらいいのだろう?と思ったら、是非そうみ行政書士事務所までお声かけ下さいね。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
先日弊所のツイッターで味噌ラーメンが好きとスタッフが呟いているのを見て、私もラーメンは味噌派だよ~と思い、なかなか会えないのでこちらで。
最近一番よく食べているのは川崎ラゾーナのフードコートにある「札幌みその」の味噌ラーメン!生姜が入っていて身体があったまりますよ~
さて、皆さんは電子マネーを使いこなしていますか?私は恥ずかしながら最近ようやく交通系のICカードをスマホに導入。本当に便利ですね。
先日テレビで「亡くなった親の電子マネーは相続できるか?」という話題が目につきました。
亡くなった方がデジタル形式で保管しておいたお金等を「デジタル遺産」というそうです。今時はほとんどの人が何かしらデジタル資産はありますよね~。
例えばインターネット銀行の預金、証券口座、ネット上の有料サービス、ネットショッピングでためたポイント・・知らずに放置していたらどうなるのでしょう?
相続のお仕事の中で、亡くなられた方が使っていた交通系のIC兼クレジット機能のついたカードの解約手続きがありました。
その際に「チャージ代返金依頼書」を記入しました。チャージしたお金が残っていればご遺族に返金してくれるとのこと。親切だなぁ。
手続きすれば返金される企業もあれば、そうでないところもあるようです。更にクレジットで返済しなきゃならない債務があったら困るので知らずに放置は危険!
これからの時代はますますデジタル遺産となるものが増え、対策をしておかないと遺族を困らせる事になるだろうなぁ。
ただ対策といってもデジタル遺産って人により本当に様々あるし、正直面倒くさそう。
ちょうど娘がダイソーの「じぶんノート」を手に取り「へぇこれ面白いね、私も書いてみようかな!」と言っていました。
今やパスワード管理は若い人もきちんとやっておくべき作業でしょう。スマホの中のアプリごとにアカウント管理が必要かな・・。
面倒くさいけれど、そういったことがちゃんと出来ていると相続の時に非常に助かると思います。
私は自分の親にデジタル資産が把握できるようにしておいてねと話してみようと思います。もちろん自分のデジタル資産管理もしてみよう!と思った立春でした。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
突然ですが最近月に1回、娘の学校で知り合った方とZOOMでおしゃべりをしています。元小中学校教員をされていて今はボランティア活動で電話相談や土曜寺子屋等、主に子ども達の為に活躍中。
子どもだけでなく子育て中のお母さんの悩みにもそっと寄り添ってくれる。そんな彼女がおススメしてくれた「齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版」を購入しました。
AI時代にこそ必要な『国語力』と『人間力』が身につくような国語教科書には江戸時代の子ども達が声を上げて音読してきた文学がたくさん!
コロナ禍で人と話すことも減ったので口の体操と思ってやってみます。
さて、弊所で働き始めたころ所長がExcelで作成しているものを見て家系図かしら?と思っていた私。
所長に聞くと『家系図』は家系全員が載っているもので、相続業務で使う相続人だけが記載されているの図を『相続関係図』というそうです。
相続の手続きの最初に戸籍を集め法定相続人を確認し、集めた戸籍から読み取った情報を整理して見やすくするために『相続関係図』を作っています。と聞いて納得!
私の書いているコクヨエンディングノート「もしもの時に役立つノート」にも「親族表」というページがあったなぁと思い開いてみました。
まだ書いていませんが・・。親が生きているうちに分からないことは質問しながら次はここを書こう!
そういえば先日83歳になった父が親族の誕生日と命日を記入した年表を作成していると、見せてくれたな。その事を所長に話すと「それが家系図ですよ~。」と教えてくれました。
父も母も「書いておかないと命日忘れちゃうのよ」と笑顔で話してくれたけど保管してる場所も今度聞いておかないと・・
家系図は相続の手続きの際にあるとスムーズなのは理解したものの、いつか書こうかなで終わりそう。まずは家族の歴史を知るベストタイミングと思って話してみますか。
早速、親族表のページをコピーして、夫や父と母にも書いてみない?と会いに行くのはコロナが落ち着いたらかな・・。って結局先延ばしか!とならぬよう早く実家に行きたいです。
ネットでも「親族表、テンプレート」で検索するとフォーマットが出てきたので書いてみようかなと思ったら是非。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所スタッフのモンジです。
一年でいちばん寒さが厳しくなる頃と言われる「大寒」を過ぎたころ、毎年犬の散歩をしていると良い香りがします。
蝋梅(ロウバイ」という木に咲く花の香りです。ロウ細工のような黄色い花は香り高く春を感じさせてくれます。暦の上では寒の後半!(画像は落ちていたロウバイの花です。)
さて、先日事務所内で研修を受けました。所長とスタッフが対面で話ができる貴重な時間です。
「ビジネスマナーと相続の手続きの流れについて」でした。研修って話を聞くだけと思いませんか?
我が所長は突然「さて、ここで問題です!」ときました。ドキドキしましたよ~!
ビジネスマナーの問題4問。スタッフ2人で「うーん」と真剣に答えを選択。そして答え合わせ!二人とも全問正解おめでとう!思わず3人笑顔です。
秘書検定より抜粋した問題だったそうです。行政書士事務所だけでなく社会人としての立ち振る舞いを改めて語り合いました。
そういえば「行政書士って何をやる人?」とはっきり説明できない所からスタートした私。所長に色々教えてもらいながら今に至っています。
なので、これまでやってきた業務はこの流れの中の一つだったのかぁと研修を受けるたびに思い、流れを知る大切さが身に沁みます。
今回は「相続のお手続きの流れ」を所長がフローチャートで解説してくれて、その中に税理士さん、弁護士さん、司法書士さんへという他の士業の方が出てきました。
行政書士として依頼を受け、まずは専門的に出来る事を判断し、さらに必要に応じて行政書士以外の専門家にも繋げている。各専門家の出来る事も理解しているから出来る事。
今回の研修を受けて行政書士って近所の「かかりつけ医」の存在に似ているなぁと私はふと思いました。
発熱したらまず「かかりつけ医」に総合的に診てもらい、時には必要に応じて専門医に診てもらった方がさらに安心と判断できる力や最新の知識があるように。
行政書士も依頼を受けた案件を総合的に専門的な知識の上で業務を進め、更に他の専門家が出来る事も理解した上で依頼者がより安心できるよう導いてくれる。
例えば相続のこと、財産のこと、不動産のこと、様々な契約について、等
生活の中で困った時に、まずは行政書士さんに相談してみたらいいのかな?
そんな風に自分も案内できる?いや、これからもっと実務の中で学び、それなら任せて!と言えるようになるのが目標です。
実は「研修」と聞くと憂鬱でした。でも受けた後に毎回知らない事を知るって楽しいものだな!と恥ずかしながら感じ、ありがたい時間となっています。
少しずつですが、毎月の研修で感じた事もここでお話していこうと思っています。
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こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
気づけばまたコロナ感染者数が増えてきました。もし自分が発熱したらまずは「かかりつけ医」に連絡ですよね。
でも「かかりつけ医」と言える医者が居ない時、すぐ診てくれる医療機関がみつかるのだろうか?と不安になった私。
そこで、最寄りの医療機関の休診日等も確認し、家族が発熱した時、まずはどこに連絡するかチェックしました。
さてエンディングノートを書くのも、もしもの時の為。
私が使うコクヨの「もしもの時に役立つノート」には不動産の事を書くページがあります。
実はまだ未記入・・。なぜか?自分の家のことを書く前に親の家が気になったのです。
先日たまたまテレビで実家の家と土地について取り上げられていて、以前の私なら注目しなかったのですが今の私はど注目!
テレビでは実家の家という事で、ざっくりわけても親と子の意見、更には妻、夫、兄弟、嫁、孫、など立場が違えば、それぞれの「想い」が問題に・・。例えば、
など、「思った以上に気力と体力とお金を使うものだった」という感想はリアルでしたね~
その中で最近は少子化で不動産事情も変わって家を売却し老後は手狭でも綺麗な家で過ごし快適という話はスマートで新鮮でした。
不動産の事で悩んだ時に誰に相談したらいいのだろう?テレビではまずは不動産屋に相談してみてと言っていました。
弊所での相続手続きで不動産についても目にしていたので所長にこの話をしたら、
「行政書士は不動産の専門家ではないけれど、相続に詳しい行政書士さんにまずは相談してみるといいかな」と答えてくれました。なるほど!
不動産の専門ではないけれど、相続に詳しい行政書士さんとは?と多分以前の私なら思うところですが先月の研修でなぜ所長がそう言ったのかが分かったろころです。
今年も皆さんと一緒に生活の中に見えてくる行政書士のお仕事について書いていこうと思っております。宜しくお願いします。
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2022年、寅年がスタートしました。6日は横浜にも初雪が降り、鶴見の山側はバスが登れなくなるほどの急坂があるので駅は混雑!新潟出身の弊所の所長から見たら「このくらいで!」と笑われてしまいますね。
さて、お正月に実家にて久しぶりに家族で集まりました。昔は親戚一同集まったけれど、コロナ禍では実家に行くのも控える人もいましたが、私は親も弟も同じ市内に住んでいるのでお正月少しだけでも顔を合わせようとなり会ってきました。
毎年恒例のお節料理を食べ、お腹も満たした頃、弟が「せっかく皆集まったから、少し話したい事があるのだけど」と真面目な顔で話しだしたので父と母と私は「?」な顔でかしこまりました。
何かと思うと「お墓の話でさ」と言うので、驚きました。私の家族は父と母と弟の4人家族。私と弟も40代になり、弟は職業柄なのか「お墓」の事を考えるのは自然なことだったようです。
しかも、これまでエンディングノートについて考えてきた私も良い機会と感じ、そして正月早々の弟の想いを聞いて父も母も、タイムリーな事を勉強できる仕事についていることに驚きながらも色々思いを語ってくれました。
私も両親にインタビューをしました。祖母が亡くなった時、遺産分割協議書って作成したの?戸籍請求は自分でしたの?等。父も母も戸籍請求時のエピソードを話してくれました、やはり行政に書類申請は難しいと感じていた様子。
しかし、そんな話をしたものの、肝心な「お墓」については結局どうするの?で終わって気づけば思い出話に花が咲いてしまったねと母に話すと、「話せただけでもいいことよ」と笑顔でこたえてくれました。
確かに今後も、困った時にどこに相談すればいいのか?何を用意しておけばいいのか?等を考えるキッカケを持てた気がしました。しかも、それを知っておけば行政書士と言う強い味方がいるから大丈夫と今の私は気づけますが、以前の私なら「ふーん」で疑問すら出なかったでしょう。
皆さんは家族と集まった時にお墓の話をしたことがありますか?話しにくいことですが、気づけばエンディングノートを書く情報も得られますよね。少しだけ意識することで未来を笑顔で過ごす準備が出来そうです。
特に私は近くに住んでいる弟なのに、年に1回正月ぐらいしかゆっくり話をしないので、弟の考えを知れてホッとしました。
今年も少しずつ自分の目線で気づいたことを皆さんに紹介できるように頑張りたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願いします。
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