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相続した車を川崎の自宅で使いたいとき、どうすれば良い?

2022/04/20
2022/04/20

こんにちは!そうみ行政書士事務所、補助者のイワサワです。

最近筍をいただく機会があり、筍ご飯を作ってみました。旬のものはとても美味しいですね。やったことがないので筍堀りにもいつか挑戦してみたい!と思っています。

さて、前回のブログでは「車の相続」について触れましたが、今回はその続きで名義変更の必要書類が揃ってから、【運輸支局】での手続きについて説明していきたいと思います。

運輸支局なんて、なかなか生活の中で縁がない場所ですよね。笑

運輸支局というお役所は実は各地にあり、実際の手続きは、手続きを行う車の駐車場(車庫証明を取得した場所)を管轄する地域の運輸支局で行います。たとえば川崎市内であれば「川崎自動車検査登録事務所」という場所になります。

土曜・日曜・祝日はお休みなのと、月末や年度末等は混み合うので注意しましょう!

必要書類が揃ったらいざ運輸支局へ名義変更手続きに行きます。

(必要書類や車庫証明については、前回の記事『亡くなった家族の車、そのまま使っていて大丈夫?』をご参照ください!)

では、お手続きの流れを見てみましょう。

1、申請時に必要な書類を記入

「申請書」、「手数料納付書」は窓口に置いてあります。

サイト上でダウンロードも可能なのですが、サイト上にある書式が最新でないこともあるようなので、窓口でもらってその場で書くか事前に問い合わせて確認することをおすすめします!

手数料納付書には印紙を貼る箇所があるので、運輸支局構内の印紙販売窓口で印紙を購入します。

2、書類一式を窓口に提出

新しい車検証が交付されるまで待機します。

3、旧ナンバープレートを返却(返納窓口)

ナンバープレートはドライバーを使って自分で取り外すことができます。(ドライバーは借りることができます)

4、ナンバープレート交付窓口で新しいナンバープレートを購入(現金払いで1500円)

新しいナンバープレートの取り付けをします。

5、最後に

封印場にて、取り付けた新しいナンバープレートの封印をしてもらいます。

封印とは、ナンバープレートを固定するボルト上に被せるアルミ製のキャップ状のものです。

神奈川県だったら『神』と刻印が入ってます。これは自動車が運輸支局で正式に登録・検査を受け、ナンバープレートを取得したという最終的な証となるものです。

ナンバープレートに封印を取り付けないと公道を走行できないという法律があることも今回初めて知りました・・・。

ちなみに軽自動車のナンバープレートには封印義務はないので、この手続きは不要です!

私自身は今回が初めての自動車の名義変更だったので初めて知ることばかりでしたが、こうして記事を書くために色々細かいことを調べることで、さらに理解を深めることができました。

自動車の手続きについてはオンライン申請が可能な手続きもありますが、今回のように相続によるものだったり、ナンバープレートの付け替えが必要になる場合には直接行くことになるのですね。

これからも、皆さんが知りたい内容とは何だろう?ということを考えながら、毎回ブログに挑戦していきたいと思います!

今回のような車の名義変更はもちろん、その他何か困ったことがあれば川崎・横浜の【そうみ行政書士事務所】までお気軽にご相談くださいね(^^)/

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2022/04/13
2022/04/13

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。
入社式、入学式を迎え新しい生活がスタートの皆さん、おめでとうございます!我が家にもこの春、無事に進級し高校3年生になった娘がおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校に通う娘はすっかりMacbookを使いこなし、ブラインドタッチも知らぬ間に出来ている様子。習い事ではZoomも利用してオンラインで活動継続中です。

先日所長にExcelの書類修正を頼まれた際、知らなかったExcelの操作を教えてもらい、これは便利!娘は知っているだろうか?と思って聞いてみました。

すると「あぁそれね、知っているよ。私も高校の先生に資料作りで教えてもらって便利だよね!」と言うではないですか。実際に使って行く事で習得していくって身に付きますよね。

さて、民法が改正され2022年4月より18歳からできることが新たに発表されましたが、詳細を皆さんはご覧になりましたか?さっそく「携帯電話の契約をしにきました。」という声や18歳でも、こんなことが出来るようになるのか!と思った人もいたのではないでしょうか?

中でも私が目についたのは、18歳から取得できる国家資格。その中に「行政書士」も入っていましたよ。高校3年生からチャレンジできるってことですよね。そのうち高校生行政書士が誕生するかもしれません。

この4月には新学習指導要領で金融に関する授業も充実されるそうです。先日、ママ友が「もっと学校でお金の知識を教えてほしかったな」と言っていました。確かに相続の仕事をしていても財産管理の知識って大切だなぁと感じます。

これからは銀行口座の開設やクレジットカード作成も若いうちに出来るようになるからこそ、学校でネットリテラシーと同時に「マネーリテラシー」つまりお金に関する知識や判断力を学ぶことは重要になってくるでしょう。

そういえば私もエンディングノートに書く事を意識するようになり、ちょっとお金の管理への意識が高まりましたよ。資産形成に関しては全く分からないから、株式や投資信託の知識も子どもたちに教えてほしいものです。

そういう方向けに、金融庁では小中学生からでもわかりやすいウェブサイトを用意しています。借金について学ぶ「うんこドリル」なんか面白そうなので私もやってみようと思います。

弊社Twitterにて紹介したこちらの本もお勧めです。これマンガで本当に優しく描かれているので、わかりやすかったですよ。

というわけで是非ご家庭でも日常の中でマネーリテラシーについて考えてみてはどうでしょうか?それがいずれ将来の困った!に対応できる力となるかもしれませんね。

ではまた。

 

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2022/04/06
2022/04/13

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

春がきて、散歩も楽しくなる季節。おかげさまで花粉症ではない私は春を探しに行けますよ~

私のお勧めは「馬場花木園」です。弊所の最寄り駅、JR鶴見駅西口から菊名行のバスにのり「東高校入口」下車徒歩8分。のんびりとしたい時、いかがですか?古民家がありとっても素敵なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、散歩好きの私がのんびり歩いていると、空き家のままの一軒家が目にとまります。どうしてこのままにしているのかなぁ。

きっと何か理由があるとはいえ、物が溢れ、庭の手入れもされず荒廃しているのを見ると家の処分の時には費用がかかり、大変そう!と思ってしまいます。

そう思うのは、以前相続のお話でタレントの松本明子さんが実家処分が大変だった!というニュースを紹介してからです。その時の記事はこちらからどうぞ。

夢のマイホーム憧れますよね~。一軒家かマンションどっちがいいのかなぁと考えるとワクワクしたものですが、我が家は「犬と暮らしたい」一心で賃貸から一軒家を購入。でも実際住んでみると管理・修繕も自己管理だしマンションか、なんなら賃貸の方が楽かもなぁと感じています。

それと、実は持ち家って手放すのも大変なことは忘れがち?な気もします。簡単に「もういらない!」とはいきません。相続の手続きでも不動産のことって誰の名義なのか?売却できるのか?など考える事はたくさん。

例えば、処分するにしても持ち主の親が認知症で大変だったなど。そんな話を聞いて自分の親が認知症になったらどうしよう!と不安を感じたことが相続の相談のキッカケになる方も多いようです。

そういった相談を受けると、これからの時代は家に対しての価値観も変わってくるかもしれないし、自分の収入やライフスタイルに合わせて住み替えるのがベストな気もします。

そうはいっても自分の育った家を大切に思う方は多いはず。不動産も含めて相続についての「困った!」がありそうです。皆さんの周りはどうでしょうか?

実家が遠方で自分の家は違うところにあるから「実家に思いは無いし、すぐ処分してもいい」といっていた友達がいましたが、それでも色々手続きがありそう・・・

相続の仕事をしていると他人事ではないなぁと感じることばかり。不動産のこと以外にも予想外の事が起きた時、誰に相談すればいい?と考えてしまいます。

そんな時は、こちらから、そうみ行政書士事務所に是非お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

馬場花木園は桜の咲く前に撮った写真でしたので、最後に鶴見区内の「神奈川県立三ツ池公園」の桜です。こちらも毎年お花見でにぎわっております。ではまた!

 

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2022/03/30
2022/03/30

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

昨年我が家は子ども達も無事にマイナンバーカードを取得し、実はあと夫だけが申請していないので今年の目標は「夫もマイナンバーカードを取得!」

最近は本人確認としてマイナンバーカードが様々なシーンで利用できますね。例えば銀行口座開設もマイナンバーカードがあればオンラインでOKな銀行もあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

相続手続きの際、被相続人の銀行口座の解約は相続人の「印鑑登録証明書」の提出が必要になります。マイナンバーカードがあれば印鑑登録証明書もコンビニですぐに取得できますね!

海外ではサインが主流ですが日本では判子を役所に登録し、大切な手続きに今も実印が使われていて独特な文化だと思いませんか?

弊所で働き「印鑑登録証明書」が本人確認として有効なのがよくわかりました。

働き始めた頃、相続手続きの業務で金融機関とやりとりするのに必要な書類を揃え送付しましたが、再提出を指摘され「えーなんで?」何が不足?となりました。

そんな時「なんで相続手続きにこの書類提出しているかわかりますか?」と所長に言われて考えました。

所長が行政書士として相続手続きの代理人を引き受けていることを証明するため?郵送でのやりとりで「信用を得るって大変だなぁ。

皆さん「職印証明書」ってご存知ですか?私は弊所で働いて初めて知りました。『職印』とは資格名の入った印鑑で「資格印」ともよぶそうですよ。「行政書士○○之印」と彫られています。

代理人である専門家は個人の実印でも手続きが出来ますが、士業によっては登録した『職印』と『職印証明書』によっても手続きを行えます。

相続の際に作成する「遺産分割協議書」には相続人の実印、金融機関の手続き書類には代理人の実印もしくは職印が押印されています。その実印や職印を印鑑登録証明書や職印証明書と照合し、初めて「信用」を得られているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに印鑑登録証明書や職印証明書自体に有効期限の記載は無いものの、金融機関とのやりとりでは「3ケ月~半年以内に発行したものを提出」と言われることが多いです。

よって、事務所内で職印証明書の発行日も意識して仕事をしよう!と声を掛け合うだけでなく書類管理を工夫、タスクボード利用等で効率的に進めています。

こうやって一つずつ作業の中で取り扱う大切な書類の役割を知る事で、時間もお金も無駄にせずお客様のサポートをすることの大切さを知りました。

事務所内ミーティングでは日々の気づきを細かく報告しあい少しでも早く皆さんのお役に立てる事を常に考え働いております。

相続のことで何か困ったことがありましたら是非こちらまでお問い合わせくださいね。

 

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2022/03/23
2022/03/25

こんにちは。そうみ行政書士事務所、補助者のイワサワです。

 

先日近所の小学校で卒業式が行われていました。桜はいつ咲くのか気になっていたところでしたが、東京に続き横浜でも21日に桜の開花が発表されました。ついに春の到来となりましたね。

 

小学校にはとても大きな桜の木がありました。咲いている桜の花からは香りがしないのに「桜の香り」とはなんのことだろう?と桜を眺めながら疑問に思っていた子どもの頃を

この時期になると思い出します。

桜の花や葉は塩漬けにするとあの独特でふんわりと甘い香りを放つのですね。

さて、前回のブログの「相続について誰に相談したらいいのだろう」に引き続き、今回は車の相続について書いてみようと思います。

車の所有者である方が亡くなった場合その車はどうなるのでしょう。

 

「家族間ならそのまま乗ってもいいのかな?」

「自動車税の通知が届かないけどどうしたらいい?」

「誰も乗らないから売却したいかも。」

というようなことを考えたりするかなと思います!

 

車の名義変更をする機会というのはあまり多くないことだと思うので、実際必要になったときにスムーズに手続きを進めることができるように考えておきたいポイントをまとめてみました。

 

まず亡くなった方が車を持っていた場合は必ず名義変更が必要になります。

車をお持ちの方には馴染みのある車検ですが、車検にて登録・検査することにより車の安全と個々の車の識別を可能としているそうです。

所有者が変わったら名義を変える必要があるのは、その登録制度に基づきますね。

 

そして、すぐに売却や廃車の手続きをしようと思っている場合は名義変更を済ませてからでないと手続きが進められません。他人名義のものを勝手に売ることはできないからです。

まず名義変更を済ませてからそのあとの手続きに進むイメージですね。

ちなみに納税通知書ですが、名義変更を済ませると新しい所有者のところに送られてきます。

 

それと名義変更を行う場所ですが、車を使用する方の住所を管轄する運輸支局で手続きができます。

必要書類として戸籍や印鑑証明、車検証、車庫証明書が必要となります。

車庫証明はその名の通り、車の保管場所があることを証明する書類です。

車を購入した際には販売店にお願いしたりできますが、ご自身で取ることも可能です。

 

今まで我が家では車の購入時、車庫証明はどうしていたのか考えてみたら販売店の方で手続きしてくれていたことに気づきました。販売店から行政書士に依頼が行くという流れだったのですね。

 

駐車場所が決まったら、その場所を管轄する警察署で所定の書類を記入して申請し、数日で発行されます。

車庫証明の提出書類の中に保管場所の所在図・配置図というものがあるのですが、駐車スペースの幅や奥行き、出入り口の幅など計測する箇所があります。

計測って難しそうだなと思っていたら、レーザー距離計というものが販売されているのですね。これは便利!

 

もちろん、そうみ行政書士事務所でも代わりにお手続きをすることができますのでお困りであればご相談くださいね。

事務所にスタンバイされてるレーザー距離計を試せる日を、心待ちにしているところです!笑

 

次回は名義変更の必要書類が揃ってから、運輸支局での手続きについての流れをまとめてみたいと思います。

それではまた次回も頑張ります!

 

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2022/03/16
2022/03/16

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

日中はだいぶ気温も上がり、でも朝晩はまだ少しひんやりしてる?それが春ですよね~

桜が咲く頃になると社会人になって初の出勤日を思い出します。配属先の部署で仕事の後、近くの公園でお花見&新入社員歓迎会があったのです。

新しいスーツに履き慣れないパンプス、スプリングコート。夜桜は寒かったけど部署の皆さんの気持ちが嬉しかったです。

新生活を目の前に準備が忙しい人や緊張している人も桜を見てリラックスできるといいですね。

さて、Twitterで月曜日のスタッフミーティングのことを呟いていますが、先日ミーティングで話したことで業務が気持ちよく進み思わず「やった!」と感じたことがあったんです。

これまでも、それぞれ作業報告を書いて互いの状況は顔を合わせなくても把握できるようにしていましたが、それでも時々滞ってしまう作業についてどうしたらいい?と所長から問いかけがありました。

次にして欲しい作業はこれ!というメッセージを簡単でいいから残せばいいのではないか?

早速私からイワサワに伝わるようにチャットで申し伝えをしてみました。もちろんイワサワからも私に「次これお願いします!」のメモがありましたよ!

おかげでバッチリ作業が進み達成感があり、思わず所長に報告しました。

相続の手続きの際、お客様や銀行、役所等、様々な方と電話やメール、郵便でやりとりします。その過程でミスもあるし追加で処理も出ます。でも、なるべく早く進めたい!

「相手に伝わるメモ」を残して物事を進める。意外とそれが難しい。でも、そのひと手間がお客様のためにもなりスタッフ間の信頼も深まりますね。

相続手続きの仕事だけでなく全ての業務において引継ぎや相手にどう伝えればわかりやすいか?を考える事の大切さが身に沁みました。

ミーティングでの所長の気づき、スタッフの提案、実践。少しずつですが、日々そうみ行政書士事務所がパワーアップしていることを感じた春。

今後もスタッフ一同、より丁寧に工夫して皆さんのお役に立てるよう努めてまいります。

相続のこと、何をどこから相談したらいいのかな?と思った時、これまでの投稿も是非ご覧下さいね。

もちろん、気軽にこちらまでお問合せお待ちしております。

 

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2022/03/09
2022/03/16

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

すっかり春めいてきましたね、そうなると「花粉で目がかゆい!」なんて人は大変そう。

今年、夫が「俺は花粉症ではなくなった!」と言っていたので本当?と思っていたら、なにやら仕事に行く前に顔にスプレーを吹きかけていました。

花粉症の方、資生堂の「IHADA」花粉・ウィルスをブロックするスプレーって使った事ありますか?

夫が言うには、それを顔にスプレーするとかなり効果があるそうです。友達にも勧めたら、やはり友達も結構効果あるね!と言っていましたよ!

一度使ってみていいな!と思ったらミニサイズを複数買って外出用として持ち歩くのもいいかもしれませんね!「IHADA」について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

少しでも花粉症の症状が改善されて春を満喫できますように。

さて先日、所長に頼まれて川崎法務局へ「登記事項証明書」を受け取りにいきました。法務局って普段なかなか縁のないところですよね。ちょっと緊張しましたよ。

「登記」といえば不動産、会社、商号など。後見人にも登記があります。それを管理しているのが法務局です。

よく所長から「謄本請求お願いします」と依頼されます。「登記事項証明書」のことを「謄本」とも言います。と入社してすぐ教えてくれました。

不動産登記では土地の所有権などを証明できる重要事項が記載されているように後見人の登記事項証明書も大切!

例えば後見人として役所や銀行とやりとりするときに証明するものが無いと全く相手にしてくれません。当たり前ですよね。

よく言われるのは「ご本人さまとの関係を証明できるものはありますか?」そんな時に法務局発行の「登記事項証明書」があれば信頼が得られるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

後見人でなくても家族の口座を解約となると印鑑登録証明書など色々と証明する書類が必要。それぞれの書類を、すぐ揃えるって忙しい時ほど面倒じゃないですか?

私は、おかげさまで仕事の中で色々な証明書の発行元や役割、申請の仕方を知りました。なぜ戸籍謄本や印鑑登録証明書、登記事項証明書を提出しなきゃならないのか?がわかりました。

登記事項証明書のような証明書を正しく集めて提出することで、しっかりと信頼されて業務が進められていくんだなと。

行政書士ができることって生活の中でも非常に役立つことが多いんですね。

例えば誰にも起こりうる相続の手続きの際には銀行や不動産屋とのやり取りの中で、沢山の証明書等が必要になります。

相続の手続きを早く済ませたいけれど、必要書類を揃えるのが大変!と感じる方、なかなか役所に行けない時どうしたらいいか?

そんな時は是非そうみ行政書士事務所にご相談下さい。責任をもってお手伝いさせて頂きたいと思います。

 

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2022/03/02
2022/03/16

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

私は本を読むのが苦手なので気になる小説は動画で見る派で、先日「空飛ぶタイヤ」という池井戸潤さんの社会派小説をドラマ化した作品を見ました。

読む方が好きな方は、こちらからどうぞ。

2009年にwowowでドラマ化した時のキャスト主役は仲村トオルさんでした。タイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しをテーマにした作品です。

ドラマの中で「本当のコンプライアンスとは企業を守るためでなく、人を守るためにある」というセリフが印象的でした。

そういえば事務所内研修で所長に「コンプライアンス、よく言いますよね?説明できますか?」と言われてドキっとしました。

カタカナ用語ってよく聞くけど意味がわかっていないし、所長が「法令遵守」のことですよねとすぐ進めてくれてホッとしたものの、「法令遵守」もうまく説明できない。

そう思った私は少しネット検索して調べたのですが、このドラマを見て本当によくわかりましたよ。

池井戸潤さんの作品は「下町ロケット」「半沢直樹」など有名で、どれも人の心をうつ作品で話題になりましたよね~

最後まで諦めない主人公を見て、私も胸が熱くなりました。「もうダメかも、諦めよう」と思う時、皆さんはどう乗り越えていますか?

私はブログを書き始めてもうすぐ1年になります。途中何度もどう書けばいいのか悩み挫折しかけました。そして今でもサッとなんか書けませんが続けています。

何故諦めなかったか?

所長をはじめ、色々な人のアドバイス、友人、家族が読んでくれた時の感想が一番励みになりました。ありがとうございます。

先日スタッフのイワサワがブログ初投稿をして、きっと緊張しただろうなぁと思います。皆さんご覧になられましたでしょうか?

まだ読まれていない方はこちらからどうぞ。
「行政書士補助者」としての目線から色々な話が聞けそうで私も楽しみです!

先日、うちの母に「あのブログってフォロワー何人いるの?」と聞かれて、そんな質問がくるとは!嬉しくもありドキっともしました。

あのブログは事務所のホームページの中にあるものでフォロワーのシステムはないの、だからTwitterに感想もらえるように頑張っているよと返しました。

行政書士でもない、補助者でもない私の目線で感じる事が少しでも誰かの力になれますようにと思いをこめて今後も挑戦していくつもりです。

それと所長からの「事務員」だからって線引きしないで、どんどん出来る事にチャレンジしていきましょう!というアプローチもしかと受け止めて参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ春なので皆さんも新しいチャレンジがありますでしょうか?
よければ是非コーヒータイムにそうみ事務所のTwitterからスタッフの呟きの方もご覧ください。

2022/02/23
2022/02/23

はじめまして。今回ブログに初挑戦します!

大の猫好きでありママでもある行政書士補助者のイワサワと申します。

とっても緊張しますが、応援よろしくお願いします!

 

さて、少し前までは同年代の友人との会話は子どもの話が多かったのですが、世代的なこともあるのか親に関しての心配事も話題に出てくるようになってきました。

コロナで家にいることが増えたので断捨離をしているという友人の話では、実家の物置きに溢れている不用品を片付けたいのに、ご両親が捨てたくないと言い張るので全然片付かないと嘆いていました。

とても他人事ではないですよね・・・。

 

その友人はエンディングノートのことも調べていて、そういえばと話してくれたのが相続のことでした。

 

「相続のこととかって、色々相談したいけど誰に何を頼んだらいいのかわからないんだよね~」とのこと。

 

相続と一言で言ってもいろんな内容があるから、難しいんですよね。

たとえば、銀行口座の解約や不動産の名義変更、相続税。

全部『相続』の内容なのだけど、いろんな専門家がいてそれぞれの専門分野が決まっているため、ひとりの専門家だけでは解決しないことも多いんです。

税金のことは税理士さん、不動産のことは司法書士さん、話し合いで揉めたら弁護士さんなど・・・。

だけどその専門分野の違いはなかなか分かりづらいので、そもそも誰に何を相談したらよいのか困ってしまうし、別々の専門家を探して別々に依頼するのってとっても大変ですよね。

 

そうみ行政書士事務所ではそんなときの相談窓口になって、必要に応じて適切な専門家と連携しながらお手続きを進めています!

 

もちろん、行政書士でなくても相談しやすい専門家が身近にいれば、きっとその方が適切な方向に導いてくれるはずです。

 

 

相続といってもそのご家庭により内容が異なるので、相談できる場所があると知っているだけでも安心度が違うんじゃないかな?と思います。

これからいろんなパターンを挙げていきたいと思うので、私たちと一緒に勉強していきましょう!

 

 

横浜と川崎の間にある【そうみ行政書士事務所】です。

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2022/02/16
2022/02/16

こんにちは!そうみ行政書士事務所、スタッフのモンジです。

2月は28日間といつもより1ヶ月が短いのに祝日が2回もあるので、あっという間に過ぎてしまいそうですね。

祝日の朝に北京オリンピック、男子スノーボード「ハーフパイプ決勝」をゆっくり見ました。恐怖心は無いの?空高くジャンプ回転する平野歩夢選手に目が釘づけでした。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今年に入り二度目の雪予報が出た日、弊所では研修を予定しておりました。事前にオンライン参加でもOKが出ていたので皆自宅よりスタートです。

相続手続き」についてと新規の案件の説明がありました。所長がリードして仕事をしていますが、全体の内容や流れを把握することが大切なことを実感します。

コロナ禍、スタッフ3人が顔を合わさなくても作業がスムーズに効率的に出来るための大事な「情報共有」の時間。

相続手続き」の相談って実際どんなタイミングでくるのだろう?新規の相談者さんの話は他人事とは思えず、自分だったら?と考えながら聞きました。

もし家族が病気になったら?それが高齢の親なら、身体の事も心配と同時に「もしもの時」を思い不安になりますよね?

もちろんそんな時、すぐに行政書士に相談しよう!とならないと思います。しかし話していくうちに、弊所のお仕事につながる事があるようです。

以前の私なら「相続手続き」のことなど意識もせず過ごしていたけれど今は「もしもの時」のために「何か準備しておくことはあるかな?」と思うようになりました。

実は皆さんの生活の中の困った!が行政書士や他の専門家に相談して頂く事で、お役に立てる事があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

次に、所長は「クレド」について話してくれました。クレドってなんだろう?初めて聞いた言葉です。

「内部の人が心がける価値観の共有」で、事務所内のスタッフがよりよく作業するために心がけることについてでした。

所長が掲げたクレド5か条は、とてもシンプルで、子育てでも必須な心がけに感じます。頭で分かっていても言葉にして共有すると意識できるな・・

そうやって一つ一つ丁寧に向き合ってやろう!という所長の想いを聞いて、まだまだ知らない事が多いけれど頑張ろう!と深く頷くスタッフ。

フィギュアスケートの羽生結弦選手が「報われない努力だったかもしれないけど」と会見で言っていました。努力しても失敗はします。でも努力しなければ成功はない!

正直仕事で失敗し、分からない事があると憂鬱です。今回の研修は失敗しても、次はこうしよう!とスタッフと常に情報シェアしていこう。そう感じた2時間でした。

「もしもの時」どうしたらいいのだろう?と思ったら、是非そうみ行政書士事務所までお声かけ下さいね。

 

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